学名:Iresine
和名:マルバビユ、ケショウビユ
科名 / 属名:ヒユ科 / マルバビユ属
イレシネはアメリカとオーストラリアを中心に熱帯から温帯に約70種が自生しています。
観葉植物としてよく栽培されているのは、葉は広卵形で葉脈の色が淡い、ブラジル原産のイレシネ・ヘルブスティー(マルバビユ、Iresine herbstii)です。その園芸品種には‘アウレオレティクラタ’(I. herbstii ‘Aureoreticulata’)、‘アクミナタ’ (I. herbstii‘Acuminata’)があります。葉が長卵形でエクアドル原産のイレシネ・リンデニー(I. lindenii)もよく見られ、その園芸品種には、葉に斑が入る‘ピンク・ファイアー’(I. lindenii‘Pink Fire’)があります。茎が20cm程度伸びると垂れ下がる‘パープル・レディ’(I.‘Purple Lady')も出回っています。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | アメリカからオーストラリアの熱帯~温帯 |
草丈/樹高 | 5~50cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,寄せ植え,ハンギングバスケット,花壇 | ||
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