学名:Pachystachys lutea
科名 / 属名:キツネノマゴ科 / パキスタキス属
パキスタキスは熱帯アメリカに分布する低木です。数種あるうちの1つ、Pachystachys luteaがパキスタキスの名で流通しています。茎の先に花穂をつけ、苞の間から出る白色の花は目立たず短命ですが、美しい黄色の苞は長期間残ります。周年開花性が強く、冬でも日当たりのよい室内で最低12℃以上保てば開花します。小苗でもよく開花し、鉢植えや夏の花壇などで楽しむことができます。
園芸分類 | 熱帯植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 低木 | 原産地 | ペルー |
草丈/樹高 | 0.5~1m | 開花期 | 5月~10月 |
花色 | 白,黄 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 普通 |
特性・用途 | 常緑性,開花期が長い | ||
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