学名:Fittonia albivenis
和名:アミメグサ(網目草)
科名 / 属名:キツネノマゴ科 / アミメグサ属
フィットニアは、ペルーに2種が自生しています。観葉植物として一般に栽培されているのは、フィットニア・アルビウェニス(Fittonia albivenis)の園芸品種です。フィットニア・アルビウェニスは、フェルシャフェルティー・グループとアルギロネウラ・グループに分けられています。
フェルシャフェルティー・グループには、‘ベニアミメグサ’(F. albivenis ‘Verschaffeltii’)があり、葉は卵形から楕円形で、暗緑色地に赤色の網目模様が入ります。
アルギロネウラ・グループには、‘シロアミメグサ’(F. albivenis ‘Argyroneura’) があり、葉は卵形から楕円形で、暗緑色地に白色の網目模様が入ります。そのほか、葉が小型の‘シロアミメグサ・コンパクタ’(F. albivenis ‘Argyroneura Compacta’)や、葉が小型で黄緑色に白色の網目が入る‘サニー・イエロー’(F. albivenis ‘Argyroneura Sunny Yellow’)があります。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | ペルー |
草丈/樹高 | 20~30cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,寄せ植え・ハンギングバスケット | ||
そだレポの投稿はまだありません。
フィットニアを育てたことがある方は、ぜひその経験を皆さんにご紹介してください。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
キング、プロテ... 2024/04/23 | 潮音の裾がクル... 2024/04/23 | パンビオ交配し... 2024/04/23 |
私は花なんて望... 2024/04/23 | ペチュニア(レ... 2024/04/23 | 大きな大きなタ... 2024/04/23 |