園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 世界の熱帯から温帯 |
草丈/樹高 | 5~20cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,寄せ植え・ハンギングバスケット | ||
年間を通して明るい日陰に置きます。多肉質の種類だけは年間を通して日光によく当てます。
春から秋は鉢土が乾いたら与えます。冬は、鉢土が乾いてきたら与えるようにします。
多肉質の種類は乾いてから与えます。
春から秋の生育期に2か月に1回、緩効性化成肥料を施します。または、速効性の液体肥料を1週間から10日に1回施すのもよい方法です。
病気:疫病、細菌病
春から秋に疫病や細菌病が発生します。発生を見たら葉は取り除きます。
害虫:ハダニ、カイガラムシ
年間を通してハダニやカイガラムシが発生します。
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒6、軽石小粒2、腐葉土2の配合土)で植えつけます。
ペペロミア・カペラタなどロゼットタイプの株は、根詰まりなどで下葉を落としたら、5月中旬から8月下旬に植え替えます。古い用土を半分程度落とし、わき芽や傷んだ茎葉も取り除いて、今までと同じ大きさの鉢に植えつけます。1か月程度で再生します。
株分け:適期は5月中旬から8月です。植え替え時に落としたわき芽を植えつけます。下葉を2~3枚落とし、株元がぐらつかない程度に植えつけます。わき芽に根がない場合は、バーミキュライトなどにさして発根させてから植えつけます。
さし芽:5月中旬から8月に行います。茎の先端部を4~5節つけて切り、下葉を2~3節落としてから、赤玉土などに茎の長さの1/3程度をさします。明るい日陰に置いて、ときどき葉水を与え、さし床を乾かさないように管理すれば、3~4週間で発根します。十分に発根したら鉢上げします。
葉ざし:斑入りでない種類は、5月中旬から8月に葉ざしができます。葉柄を3~4㎝つけて健全な葉をカットし、パーライトとバーミキュライトを等量に混ぜたさし床にさします。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないように管理すると、1か月半から2か月で新芽が伸びてきます。新芽が4~5枚になったら鉢上げします。
下葉や茂りすぎた葉のカット:黄色くなった下葉や、茂りすぎた葉は、適宜切ります。
サダソウ属(Peperomia)は、世界の熱帯から温帯に約1400種が見られ、日本にもシマゴショウ(P. bonisimensis)とサダソウ(P. japonica)の2種が自生しています。
観葉植物としてよく栽培されているの...
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