園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 熱帯アメリカ |
草丈/樹高 | 5~20cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,寄せ植え,ハンギングバスケット | ||
年間を通して明るい日陰に置きます。光が強いと葉が丸まってしまいます。
鉢土が乾いたら十分に水を与えます。冬は鉢土を乾かし気味にします。
春から秋に2か月に1回、緩効性化成肥料を置き肥します。
病気:黒斑病、斑点病
春から秋に黒斑病や斑点病が発生します。病気を見つけたら、病気に侵された部分は除去します。
害虫:カイガラムシ、ハダニ
年間を通してカイガラムシやハダニが発生します。見つけたら早めに防除します。
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)で植えつけます。
年1回、5月から7月に植え替えます。鉢から抜き、古い鉢土を1/3程度落とし、株と鉢とのバランスを考えて一~二回り大きな鉢に植えつけます。
さし芽:5月中旬から8月に行います。長く伸びすぎた茎の先端部を8~10cmにカットしてさし穂にします。下葉を2~3枚落とし、さし穂の1/2程度を赤玉土などにさします。明るい日陰に置き、用土を乾かさないように管理すれば、約1か月で発根します。発根後は株に合った大きさの鉢に植えつけます。用土は親株と同様のものを用います。
伸びすぎた茎のカット:鉢から大きく伸びすぎた茎はカットします。
支柱立て、誘引:茎が伸びすぎたら、ヘゴ柱などを用いて茎を上部に誘引します。
マランタ属(Maranta)は、熱帯アメリカに32種が自生しています。
観葉植物としてよく栽培されているのは、茎がほふくするマランタ・レウコネウラ(M. leuconeura)のいくつかの変種です。マランタ・レウコネウラ・ケルシ...
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