学名:Breynia nivosa ‘Roseo-picta’
科名 / 属名:コミカンソウ科 / ブレイニア属
ヨウシュコバンノキ(Breynia nivosa ‘Roseo-picta’)は、小型の常緑低木で、葉に白や赤、ピンクの斑が入ります。熱帯各地によく植えられており、剪定にも耐えるので生け垣にも利用されます。
「スノーブッシュ」の名前で流通するブレイニア・ニボサ(B. nivosa)は、葉に白斑が入ってさわやかな印象で、観葉植物の鉢物として一般にも流通しています。新葉は斑が鮮明に入って美しいですが、だんだんと緑化していきます。この「スノーブッシュ」がヨウシュコバンノキとして流通しているのを多く見ますが、本来のヨウシュコバンノキは、前出のブレイニア・ニボサ‘ロゼオ・ピクタ’のみをさします。
いずれも、肥料と水を十分に与えて生育を促すと、長期間美しい葉を観賞することができます。
※科名:トウダイグサ科で分類される場合もあります。
園芸分類 | 熱帯植物,観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 低木 | 原産地 | 南洋諸島 |
草丈/樹高 | 0.3~1.5m | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ | ||
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