科名:ウリ科
重さ1kg程度のミニカボチャは、株のまわりに支柱を立てて立体的に仕立てる「あんどん仕立て」がおすすめ。1m四方の狭い面積で栽培できるのが利点で、栽培の手順はカボチャと同じです。1株で6~7個の収穫を目指しましょう。
カボチャはつるが大きく広がる性質があり、狭い場所ではつくりにくい野菜ですが、ミニカボチャなら支柱を立てて栽培でき、丈夫で栽培しやすいので初心者におすすめです。
カボチャにはカロテン、カリウム、ビタミン類、カルシウム、鉄分などが含まれ、栄養価の高さは野菜のなかでも群を抜いています。中央アメリカ原産で、西洋カボチャ、日本カボチャ、ペポカボチャの3種類が栽培されています。現在は果肉が粉質でほくほくした甘みの強い西洋カボチャが主流。日本カボチャは粘質でねっとりとしています。ペポカボチャは果実の形や風味がユニークなものが多いのが特徴です。
●関連図鑑
カボチャ
●野菜だけで一品レシピ
コリンキーカボチャの浅漬け
園芸分類 | 野菜 | ||
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収穫期 | 7月~8月 | ||
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