イチゴ
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イチゴの育て方・栽培方法

栽培カレンダー

中間地の主な作業

基本データ

園芸分類 野菜
収穫期 5月中旬~6月上旬

育て方のポイント

栽培のポイント

イチゴは秋から冬の低温にあうことで、花芽ができるので、苗は秋に植えつけますが、茎の根元(クラウン)を埋めないように浅く植えることが大切。また、ランナーの跡を畝の内側に向けます。

イチゴの栽培でよくある疑問、悩み


Q.苗を植えつけるときの注意点は?
植えつける向きですが、イチゴの花は、株から伸びたランナー(親株の株元から出てくる、つるのような枝)と反対側の方向につく性質があります。市販の苗には、短く切られたランナーの跡が残っているので、それと反対側を通路に向けて植えつけると収穫がラクになります。
植えつける際は穴の深さを調節して、株元のクラウン(茎の根元のふくらんだ部分)を埋めないように注意します。

Q.花が咲き始めたが、人工授粉はしたほうがよい?
イチゴは筆などで人工授粉をすれば、よい実ができるのはたしかです。4月の低温期に咲いた花の場合はもちろんのこと、開花が5月以降の場合も、受粉を確実にするためには人工授粉をおすすめします。一般的な人工授粉の方法は、筆などで花の中央のあたりをそっと回すようになで、花粉を雌しべにつけます。

Q.ランナーは切ったほうがよい?
イチゴの株から伸びてくるつるのような枝のことを「ランナー」といいますが、イチゴはこのランナーの先にできる子苗を利用して繁殖させるのが一般的です。ですから、ランナーを切ってしまっても大丈夫なのか、心配になりますよね。
しかし、実がなり始めるころにランナーを伸ばしておくと、ランナーに養分をとられて実つきが悪くなることもあるので、ハサミでこまめに取り除きましょう。そして当面は実の収穫に専念し、収穫が終わる6月中旬ごろになったら、伸びたランナーから子苗をとります。ランナーはまた伸びてくるので、実のなる時期に切ってしまっても、あまり心配する必要はありません。親株の状態によりますが、1株から10本程度のランナーが伸びて子苗ができ、さらにそこからもランナーが伸びるので、10~20株程度の子苗はとれると思います。

◆質問・回答は、『野菜づくり徹底Q&A』(NHK出版)から一部を抜粋しています。これ1冊でお悩み解決!野菜73種の「ギモン」が満載『もっと知りたい野菜づくりQ&A』もおすすめです。

特徴

真っ赤に熟したイチゴのとろけるような甘さは自家栽培ならではの味わい。家庭菜園に欠かせない果物です。最近は種類がふえ、甘く大きなつくりやすい果実の品種が豊富になりました。
イチゴは毎年春に花を咲かせ、実をつける多年草で、生育適温が...

種類(原種、園芸品種)

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「趣味の園芸」講師陣、専門家の執筆による植物図鑑

執筆:藤田 智(ふじた・さとし)
恵泉女学園大学人間社会学部園芸文化研究所教授。大学での指導のほか、各地で社会人を対象にした講演や菜園指導なども行う「野菜づくりの伝道師」。テレビやラジオへの出演、雑誌や書籍の執筆など、幅広く活躍している。

そだレポ(栽培レポート)

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