園芸分類 | 山野草,水生植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 北半球の温帯~亜寒帯 |
草丈/樹高 | 15~30cm | 開花期 | 9月~10月 |
花色 | 白 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 弱い |
特性・用途 | 落葉性 | ||
5月から9月は明るい日陰、それ以外の季節は日なたで育てます。ベニチガヤなどと寄せ植えにするのもよい手段です。空中湿度は高いほうがよく、したがってマンションの高層階には適しません。
冬以外は毎日水やりをし、年間を通して水切れしないように注意を払います。といっても、腰水をして鉢底を水に浸したままでは傷みやすいので、二重鉢にして乾燥を防ぎます。
元肥は施さず、薄めの肥料をたびたび施すようにします。4月から9月の間、チッ素、リン酸、カリが等量の草花用液体肥料を2000~3000倍に薄めて、月に2~3回施します。
ほとんどありません。
桐生砂小粒、硬質鹿沼土小粒、軽石小粒、水ゴケを細かく刻んだものをそれぞれ等量に混ぜたもので植えます。
1~2年に1回、3月から4月の芽出し前に行います。
株分け:大きくなった株を、半分か3等分程度に分けます。小割りにするとあとの生育が思わしくなく枯れやすくなります。
タネまき:花後に大きな丸い実がつくので、これが茶色に熟したらタネをとって親株と同様の用土にまきます。タネはとりまきをするか、果実ごと冷蔵庫に保管して2月から3月にまきます。タネは薄茶色で1mmほどと細かいので、厚まきにならないように注意します。覆土はしません。順調にいくと翌年の秋には開花します。
交配:タネが自然に実る場合もありますが、確実にタネをとるには交配をします。自家交配よりもほかの株から花粉をとったほうが受粉しやすくなります。
ウメバチソウは北半球の温帯から亜寒帯に分布し、日当たりのよい湿地や小川のそば、山地の水がしみ出るような斜面に見られる多年草です。秋に、花径2~3cmで白いウメのような花を茎の先端に1輪咲かせます。花弁はウメの花弁に似て円く、雌しべのつけ根に...
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