園芸分類 | 果樹,庭木・花木 | ||
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形態 | つる植物 | 原産地 | 日本 |
草丈/樹高 | 1m以上 | 収穫期 | 9月上旬~10月上旬 |
受粉樹 | 必要 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 落葉性,つる性,生け垣向き,耐寒性が強い | ||
日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。
鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。
庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、5月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
病気:うどんこ病など
うどんこ病が発生しやすく、特に果実に発生すると美しい果実にならないので注意しましょう。
害虫:アブラムシなど
アブラムシが発生しやすいので、防除しましょう。
水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7~8、腐葉土3~2の配合土を用います。
適期は11月から2月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、鉢の大きさ、生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は必要です。
つぎ木:2月上旬から3月上旬に休眠期つぎを行います。
夏の剪定:きちっと整枝のできた棚や垣根では、新しく伸びたつるが多すぎる場合は、不要なつるは基部で切除し、残すつるは数節で摘心します。二度伸びしたら、伸びたつるを1節残して切除します。絶えず伸びてくるので切除、整理が必要です。
冬の剪定:1月から2月に行います。充実した前年枝のわき芽が花芽になっているので、その前年枝を必要な長さに切って、棚や垣根に誘引します。夏の剪定を行っている場合は、花芽を2~3芽ほど残して剪定します。
人工受粉:異なった品種の花粉で人工受粉するとよく結実します。
摘果:実がつきすぎた場合は摘果をします。1花から数果結実している場合は、間引いて2~3果にします。
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