園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | インド、マレーシア、中国南部、フィリピン、台湾、琉球諸島 |
草丈/樹高 | 10~200cm | 開花期 | 6月~9月 |
花色 | 白 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,寄せ植え材料,日陰でも育つ,香りがある | ||
耐陰性もありますが、春から秋は直射日光に当て、冬は室内のできるだけ日光が当たる暖かい場所に置きます。
春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与え、冬は鉢土が乾いてきたら与えます。
春から秋に2か月に1回、緩効性化成肥料を置き肥します。
病気:炭そ病
春から秋に炭そ病が発生します。発生を見たら、病気に侵された部分は除去します。
害虫:カイガラムシ、ハダニ
年間を通してカイガラムシやハダニが発生します。見つけたら早めに駆除します。
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)で植えつけます。
根が鉢いっぱいになったり、低温で傷んだりした株は、5月中旬から8月下旬に植え替えます。株を鉢から抜いたら古い土を1/3程度落とし、一回り大きな鉢に植えつけます。
タネまき:8月から10月に行います。よく熟した果実の皮をむき、タネの周囲についたぬるぬるしたものをよく洗い落とします。赤玉土などにタネの大きさ程度の深さに埋めます。発芽には1~2か月かかります。小葉が完全に展開したら鉢上げします。
枝抜き:枝が混みすぎたら、細かい枝はカットして間引きます。枯れ枝は早めに切り落とします。
ゲッキツは、インド、マレーシア、中国南部、フィリピン、台湾、琉球諸島原産で、原産地では高さ3~3.5mにもなる常緑低木です。葉が革質で光沢があり、花は6月から9月に咲き、白色で強い芳香があります。開花後は赤い果実をつけます。
品...
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