学名:Pandanus
和名:タコノキ
その他の名前:パンダヌス
科名 / 属名:タコノキ科 / タコノキ属
タコノキはユーラシア大陸やアフリカ大陸、オセアニアと周辺の島々に520種が自生しています。
葉をらせん状につけるのがこの植物の特徴です。日本にもオガサワラタコノキ(Pandanus boninensis)やアダン(P. tectorius)が自生しています。株元から気根を出す性質があり、その形がタコに似ているので、タコノキと呼ばれます。
観葉植物としてよく栽培されているのは、アダンやオガサワラタコノキのほか、小型で葉の縁に黄色の斑が入るシマタコノキ(P. ‘Veitchii’)、ビヨウタコノキ(P. utilis)などがあります。いずれの種類も葉縁にとげがあります。葉縁にとげのないトゲナシフイリタコノキ(P. sanderi)は緑色地の葉に黄色の中斑が入ります。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 低木 | 原産地 | ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オセアニアと周辺の島々 |
草丈/樹高 | 10~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,ミニ観葉,日陰でも育つ | ||
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