園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 二年草,多年草 | 原産地 | ヨーロッパ、北東アフリカ~中央アジア |
草丈/樹高 | 30~180cm | 開花期 | 5月~6月 |
花色 | 白,ピンク,オレンジ,黄,紫,茶,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 弱い |
特性・用途 | 日陰でも育つ,耐寒性が強い | ||
日当たりもしくは明るい半日陰で育てます。強い西日は避けてください。水はけのよい砂礫土を好むので、粘土質の土壌であれば、パーライトや有機質の堆肥などを加えて改良します。
土の表面がよく乾いたら、たっぷりと水やりします。
植えつけ時に、元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ、3月の成長再開時にも同様の肥料を追肥します。
害虫:アブラムシ
開花中から花後にかけて、花穂にアブラムシが発生します。採種しない場合は、アブラムシの発生した花茎を早めに切ります。残す場合は適宜適用のある農薬で駆除します。
水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土が適しています。例えば赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1などの配合とします。
秋または早春にポット苗を入手したら、株間50cmくらいで植えつけます。草丈が高くなるので、花壇の奥のほうに配置するとよいでしょう。
タネまき:花後にタネをとってふやします。7月上旬までにとりまきするか、保管しておいて9月にまきます。タネはごく細かい光発芽種子(発芽に光を必要とする種子)なので、覆土はしません。本葉が4枚ほどになったら鉢上げし、成長に応じて大きな鉢に移植して、冬までにできるだけ大きな株に育てると翌春に開花します。
さし木:春から初夏に株元に発生した側枝をかき取ってさし木することもできます。
花がら摘み:花穂の上位の蕾が咲いたころ、花茎を根元から切り取ると、その下の節から細い側枝が伸びて二番花が咲きます。採種しない場合は速やかに花茎を切り取ります。
ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。開花のためにはある程度の...
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