シュウカイドウ
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シュウカイドウの基本情報

学名:Begonia grandis
和名:シュウカイドウ(秋海棠)  

科名 / 属名:シュウカイドウ科 / シュウカイドウ属(ベゴニア属)

シュウカイドウ
シュウカイドウ

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シュウカイドウとは

特徴

シュウカイドウは、日本の各地で半野生化していることから、日本原産と思われがちですが、江戸時代に中国から渡来した帰化植物です。バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、秋海棠(シュカイドウ)との名がつきました。林床などの湿り気のある半日陰でよく繁茂します。
地下に茎基部が肥大した球根をつくります。初秋に開花したあと、地上部が枯れ、地下に養分が送られて球根が肥大し、地中で冬を乗り越えます。耐寒性は強く、日本の戸外で楽々と冬越しできる数少ないベゴニアです。秋になると葉腋にムカゴができ、あたりに自然に落下して繁殖します。
葉裏が赤いタイプや白花を咲かせるタイプがあります。

●関連図鑑
エラチオール・ベゴニア
球根ベゴニア
木立ち性ベゴニア
根茎性ベゴニア
ベゴニア・センパフローレンス

基本データ

園芸分類 球根
形態 多年草 原産地 中国
草丈/樹高 40~80cm 開花期 7月下旬~10月中旬
花色 白,ピンク 栽培難易度(1~5)
耐寒性 強い 耐暑性 強い
特性・用途 耐寒性が強い,日陰でも育つ
植物図鑑の見方
園芸・ガーデニング作業の基本

種類(原種、園芸品種)

  • 白花シュウカイドウ

    Begonia grandis var. alba
    在来のピンク花と比べて弱いので、混植しないほうがよい。
  • 裏紅シュウカイドウ

    葉裏が濃い赤になるシュウカイドウの1タイプ。

育て方・栽培方法

シュウカイドウの栽培カレンダー

「趣味の園芸」講師陣、専門家の執筆による植物図鑑

執筆:島田有紀子(しまだ・ゆきこ)
広島市植物公園に勤務。ベゴニアやペラルゴニウムの仲間などを担当し、保有する豊富な野生種をもとに、耐暑性、耐寒性のあるベゴニアの育種に取り組む。それにとどまらず、幅広い植物に精通している。

さらに詳しく知りたい方におすすめの本

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そだレポ(栽培レポート)

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