学名:Kniphofia
和名:シャグマユリ(赤熊百合)
その他の名前:クニフォフィア、トーチリリー
科名 / 属名:ツルボラン科(ワスレグサ科) / シャグマユリ属(クニフォフィア属)
トリトマの名前で親しまれていますが、トリトマは旧属名で、現在ではクニフォフィア(シャグマユリ)属に分類されています。ボーダーガーデンの後方に植えるとアクセントになる常緑の宿根草で、何本も伸びる花茎の先にオレンジ色の花穂をつけた姿が雄大です。下向きに咲く筒状の花の色が咲き進むにつれて変化する姿を燃えるたいまつ(トーチ)に見立て、トーチリリーの英名があります。
野生種の多くは南アフリカの高地に自生しています。日本で多く栽培されているのはヒメトリトマ(Kniphofia rufa)で、花は蕾のときはオレンジ色で、開花すると黄色に変化します。
※科名:ユリ科で分類される場合もあります。
園芸分類 | 草花 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 南アフリカ |
草丈/樹高 | 60~120cm | 開花期 | 5月中旬~11月中旬 |
花色 | 黄,オレンジ | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,耐寒性が強い,開花期が長い | ||
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
3時になりまし... 2024/03/29 | ギャザリングレ... 2024/03/29 | ナデシコとラベ... 2024/03/29 |
買っちゃいまし... 2024/03/29 | キウイの挿し木 2024/03/29 | 春ですねぇ 2024/03/29 |