学名:Nierembergia
和名:アマモドキ(N. scoparia)、ギンパイソウ(N. repens)
科名 / 属名:ナス科 / アマモドキ属(ニーレンベルギア属)
ニーレンベルギアには、マット状に育つレペンス種(Nierembergia repens)、ドーム状に育つセルレア種(N. coerulea)、直立して育つスコパリア種(N. scoparia)などがあり、それぞれ花壇や鉢植えで楽しむことができます。
ニーレンベルギア属の植物は、メキシコから南アメリカ大陸に約30種が広く分布しています。盃状の花を咲かせるのが特徴で、その形からカップフラワー(cup flower)と呼ばれます。
1年を通して戸外の日なたで管理しますが、セルレア種は長雨に当てないようにしましょう。タネまきとさし芽でふやせますが、レペンス種、スコパリア種は、タネがつかないことが多いので、さし芽でふやすほうが簡単です。
園芸分類 | 草花 | ||
---|---|---|---|
形態 | 一年草,二年草,多年草 | 原産地 | メキシコ~南アメリカ |
草丈/樹高 | 3~80cm程度 | 開花期 | 5月~10月 |
花色 | 白,青,紫,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 普通 |
特性・用途 | 常緑性,開花期が長い,グラウンドカバーにできる | ||
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