学名:Hunnemannia fumariifolia
和名:カラクサゲシ
その他の名前:チューリップポピー、メキシカンチューリップポピー、フンネマンニア
科名 / 属名:ケシ科 / ハンネマニア属
ハンネマニアは、メキシコの北東部の砂漠や山脈、中南部の乾燥地帯に、局地的な分布をするケシ科の植物です。灰緑色の深く切れ込んだ葉をもち、目の覚めるような鮮やかな黄色でカップ状の花を春から夏にかけて咲かせます。1属1種とされる植物ですが、自生地での株の大きさや、葉の切れ込みなどの形態は変異に富みます。
本来は多年草ですが、日本では秋まきして凍らせないようにフレームなどの中で管理し、春から開花させる一年草扱いとされることがほとんどです。多湿を嫌うので、水はけのよい用土を使って植え、雨を避けられる場所で栽培しましょう。切り花にも向きます。
園芸分類 | 草花 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草(一年草扱い) | 原産地 | メキシコの北東部の砂漠、山脈、中南部の乾燥地帯 |
草丈/樹高 | 30~60cm | 開花期 | 3月~7月 |
花色 | 黄 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | やや弱い |
特性・用途 | 開花期が長い | ||
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