学名:Lysimachia
科名 / 属名:サクラソウ科 / オカトラノオ(リシマキア)属
リシマキアは、北半球を中心に、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアなどに約200種が分布します。日本には、オカトラノオ(Lysimachia clethroides)、クサレダマ(L. vulgaris var. davurica)など15種が自生し、茶花として親しまれてきました。茎が直立するものとほふくするものがあります。グラウンドカバーとして親しまれるリシマキア・ヌンムラリアは水草としても楽しむことができます。いずれの種も、丈夫で育てやすく、水辺など湿り気のある場所に植えるとよく繁茂します。ヌンムラリアには黄金葉の‘オーレア’という品種があり、またプンクタタには葉に白斑が入る品種がありますが、基本種に比べて花が咲きにくい傾向があります。
園芸分類 | 草花 | ||
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形態 | 一年草,多年草 | 原産地 | 北半球 |
草丈/樹高 | 5~100cm | 開花期 | 4月~8月 |
花色 | 紫,白,赤,黄,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い~普通 |
特性・用途 | グラウンドカバーにできる(品種による),耐寒性が強い,開花期が長い,水草(品種による) | ||
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