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園芸分類 | 草花,山野草 | ||
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形態 | 一年草,二年草,多年草 | 原産地 | アメリカ大陸のテキサス~メキシコ |
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草丈/樹高 | 15~30cm | 開花期 | 5月~9月 |
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花色 | 黄,白,ピンク | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() |
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耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 常緑性 | ||
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日なたで育てます。日陰には耐えられません。冬は霜よけ程度の保護をしてください。
庭植えは、日当たりのよい場所を選び、水はけがよくなるように土を盛って高くします。元の土が粘土質の場合は鉢植え用土を客土するか、赤玉土や軽石などを混ぜて土壌改良を行います。
鉢植えは、表土が乾いたら十分に水を与えます。庭植えは、基本的に与える必要はありませんが、晴天が続き地面が乾いているようなら与えます。
鉢植えの場合、育苗中には春から夏にかけて草花用の肥料を少量施します。量が多すぎると枝葉ばかり茂りすぎるので、控えめを心がけます。
庭植えの場合は必要ありません。
病気:ほとんど見られません。
害虫:ハムシの仲間
アカバナトビハムシなどハムシの仲間が発生し、春から秋まで葉を食害します。幼虫は茶色のウジ状の虫で、成虫はつやのある黒っぽい体長3mm強の甲虫です。飛び跳ねて逃げるので、手に皿を持ってそこに落として捕殺します。
ごく普通の草花用培養土でよく育ちます。極端に乾燥しやすいもの、水はけの悪いものでなければ土質は特に選びません。
移植を好まないので、ある程度大きい鉢に植えるか庭植えにします。
育苗する場合は、本葉が1~2枚出たら根を傷めないように鉢上げし、生育に合わせて2~3回、一回り大きい鉢に植え替えたあとに定植します。
タネまき:秋にタネをとって冷蔵庫に保管し、春の2月から3月にまきます。発芽率はよく、多くの場合、2年目に開花します。
支柱立て:マツヨイグサやオオマツヨイグサなど倒れやすい種では、支柱を立てて支えます。
「月見草」と呼ばれているものには、マツヨイグサ(Oenothera stricta)、コマツヨイグサ(O. laciniata)、アレチマツヨイグサ(O. parviflora)、オオマツヨイグサ(O. glazioviana)などがありま...
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