園芸分類 | 庭木・花木 | ||
---|---|---|---|
形態 | 高木 | 原産地 | 北海道から九州 |
草丈/樹高 | 30m | 開花期 | 5月 |
花色 | 赤(葯の色) | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 落葉性,日陰でも育つ,初心者でも育てやすい,香りがある | ||
適湿で肥沃な場所を好みます。水辺や湿地でも育ち、日当たりのよい場所から明るい日陰地でも育ちます。樹高30mにもなるため、一般の住宅では根が及ぼす埋設物や建物の基礎への影響を十分考慮して植え場所を決めます。
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。庭植えで、植えつけて2年以上たつ株は特に水やりの必要はありませんが、夏場の水切れには注意します。葉が緑色の生育期に葉から甘い香りがしたら、水が足りないサインです。
庭植えは1月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません。鉢植えは3月に化成肥料を株元に追肥します。
特にありません。
適湿で肥沃な土を好みます。赤玉土(中粒)に等量の完熟腐葉土を混ぜたものなどを使います。
移植も含め厳寒期を除く落葉時が適期です。庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に、有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施します。
タネまき:9月ごろ黒く熟した果実からタネをとりまきするか、ビニール袋か密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌年の4月に清潔な用土にまきます。
剪定:自然に樹形が整うので必ずしも剪定が必要ではありませんが、落葉期に必要に応じて、枝が分枝している場所で混み合った枝を間引きます。
カツラは雌雄異株の落葉樹です。樹高20m以上にもなる高木ですが、見上げれば広円錐形から卵形の整った自然樹形が美しく、個々の葉は愛らしいハート形をしています。雌株、雄株ともに花弁のない花は、雌しべの赤い柱頭と雄しべの赤い葯が新緑に先駆け、それ...
そだレポの投稿はまだありません。
カツラを育てたことがある方は、ぜひその経験を皆さんにご紹介してください。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
いちご 2024/04/25 | 4月25日 2024/04/25 | そろそろ夏の準備 2024/04/25 |
せっかくのペチ... 2024/04/25 | 大変です・・・😱 2024/04/25 | 発芽と開花と蕾... 2024/04/25 |