学名:Lechenaultia
その他の名前:初恋草、レケナウルティア、レスケナウルティア
科名 / 属名:クサトベラ科 / レシュノルティア属
レシュノルティアは小さな花を秋から春まで咲かせる、多年草もしくは低木です。西オーストラリア州南西部を中心に、26種が分布しています。レシュノルティア・マクランサは、地面を放射状に伸びた枝の先端に花をつける状態が花輪のように見えることから、リース(花輪)レシュノルティアとも呼ばれます。
日本では、赤やオレンジ色の花を咲かせる秋咲きのレシュノルティア・フォルモサや、青や白い花を咲かせる冬咲きのレシュノルティア・ビローバを中心とした品種改良が盛んで、毎年多くの園芸品種が発表されています。とくに澄んだ青花はほかの植物にはあまりなく、魅力的です。株姿は直立性のものから横に広がるものまであります。高温多湿に弱いため、日本では鉢植え向きで、やや短命です。
園芸分類 | 草花 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草,低木 | 原産地 | オーストラリア、ニューギニア |
草丈/樹高 | 30~60cm | 開花期 | 10月~5月 |
花色 | 黄,赤,青,白,複色 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 弱い |
特性・用途 | 常緑性、開花期が長い | ||
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