クロバナロウバイ
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クロバナロウバイの基本情報

学名:Calycanthus floridus
和名:ニオイロウバイ  

科名 / 属名:ロウバイ科 / クロバナロウバイ属

クロバナロウバイ
クロバナロウバイ
クロバナロウバイ
‘ハートレージ・ワイン’

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クロバナロウバイとは

特徴

クロバナロウバイは、香る濃緑色の葉、多数の花弁からなるチョコレート色の甘く香る花が特徴です。樹高は1mほどにしかならず、多数の枝を出して茂るので、宿根草花壇のアクセントに植えてもよいでしょう。変種のアメリカロウバイ(Calycanthus floridus var. glaucus)は、クロバナロウバイに似ていますが、全体に大型で、葉裏に毛がなく、花の香りが弱いことで区別できます。いずれも栽培は容易で、寒さにも強く、毎年よく花をつけます。
クロバナロウバイ属は、4種からなる小さなグループで、北アメリカに分布する落葉低木です。1980年代にイギリスへ初導入された中国原産のナツロウバイ(Sinocalycanthus chinensis)に近縁で、属間の交配種も作出されています(x Sinocalycalycanthus)。分類学者によっては、ナツロウバイをクロバナロウバイ属に含めることもあります。

基本データ

園芸分類 庭木・花木
形態 低木 原産地 北アメリカ南東部
草丈/樹高 0.5~1m 開花期 5月~6月
花色 栽培難易度(1~5)
耐寒性 強い 耐暑性 強い
特性・用途 落葉性,耐寒性が強い,香りがある
植物図鑑の見方
園芸・ガーデニング作業の基本

種類(原種、園芸品種)

  • アメリカロウバイ

    Calycanthus floridus var. glaucus
    北アメリカ南東部に自生する、クロバナロウバイの変種。花の香りは弱い。葉裏に毛がないことで、クロバナロウバイと区別できる。
  • ナツロウバイ

    Sinocalycanthus chinensis
    樹高3mほどになる落葉低木。5月から6月、枝先に直径7cmもある淡いピンクの花をうつむき気味に咲かせる。葉は光沢があり、秋には黄色く紅葉する。
  • ‘ハートレージ・ワイン’

    × Sinocalycalycanthus raulstonii ‘Hartlage Wine’
    中国原産のナツロウバイと、北アメリカ原産のクロバナロウバイの交配種。アメリカで作出された。花は甘く香り、直径6cmと大輪で、濃いワインレッド色の花を5月中に次々と咲かせる。樹高1.5〜2m。

育て方・栽培方法

クロバナロウバイの栽培カレンダー

「趣味の園芸」講師陣、専門家の執筆による植物図鑑

執筆:倉重祐二(くらしげ・ゆうじ)
赤城自然園(群馬県)を経て、現在新潟県立植物園副園長。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、園芸文化史。著書に『よくわかる栽培12か月 シャクナゲ』『よくわかる土・肥料・鉢』(以上NHK出版)、『増補原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜』 (改訂増補、誠文堂新光社)など。みんなの趣味の園芸に植物園日記を執筆中。

そだレポ(栽培レポート)

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