学名:Rhaphiolepis umbellata(Rhaphiolepis indica var.umbellata)
その他の名前:タチシャリンバイ
科名 / 属名:バラ科 / シャリンバイ属
シャリンバイ(Rhaphiolepis umbellata)は大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木です。道路の緑地帯や公園などによく植えられています。光沢があり厚みのある葉が美しく、5月から6月には枝先に多くの白い花をつけ、秋には果実が黒紫色に色づきます。刈り込みにも耐えるため、一般家庭の庭木や生け垣としても人気があります。シャリンバイは葉の形質やそのほかの変異も多く、変種に葉に丸みがあり樹高の低いマルバシャリンバイ(R. umbellata var.integerrima)があります。また、本種が中国南部原産のR.indicaの変種とされることもあります。
園芸分類 | 庭木・花木 | ||
---|---|---|---|
形態 | 低木~中高木 | 原産地 | 日本(本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮半島南部 |
草丈/樹高 | 1~4m | 開花期 | 5月~6月 |
花色 | 白 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,生け垣向き,初心者でも育てやすい | ||
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