園芸分類 | 庭木・花木 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | 北アメリカ |
草丈/樹高 | 1~1.5m | 開花期 | 4月中旬~5月 |
花色 | 白 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,日陰でも育つ,耐寒性が強い,グラウンドカバーにできる | ||
日なたから日陰にも耐えて、旺盛に生育しますが、本来は木もれ日の入るような半日陰に自生しています。水はけがよく、湿り気のある腐植質に富んだ土壌を好むので、庭では斜面地など水はけがよい半日陰を選ぶとよいでしょう。腐葉土によるマルチングも乾燥を防ぐので効果的です。地下茎が伸びて、どんどん株が大きくなるので、庭植えで栽培します。
春の生育期と夏には、極端に乾燥させないように水やりします。そのほかの時期には特に必要ありません。
生育期の5月から6月に、油かすや緩効性の化成肥料を施します。
病気:特にありません。
害虫:特にありません。
植えつけは、霜の降りなくなった3月から4月、または涼しくなる9月下旬から11月に行います。根鉢の表面を1/3程度くずし、根鉢の大きさの2~3倍の深さ、直径の植え穴を掘って、植え戻す土量の1/3程度の腐葉土と、適量の油かすや緩効性の化成肥料など、元肥を混合して植えつけます。
さし木:6月から9月に、その年に伸びた充実した枝を長さ5cmほどで切りそろえ、先端の葉を2~3枚残してほかの葉は取ります。30分から1時間ほど水あげし、バーミキュライトやさし木用用土にさします。
株分け:11月から12月に伸びている地下茎を切って株分けします。鉢上げしたら、日陰で乾燥させないように管理し、春に植えつけます。
剪定:特別に管理しなくても、樹高は1mほどにしかならず、株も自然に広がるので、樹形を整えるための剪定は不要です。下葉が落ちて見苦しくなったり、樹高を低くしたい場合は、新梢が伸びる前の3月から4月上旬に刈り込みます。このときに枯れた枝も整理しましょう。
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