学名:Euonymus alatus
和名:ニシキギ(錦木)
科名 / 属名:ニシキギ科 / ニシキギ属
ニシキギはその名のごとく「錦」を思わす秋の紅葉の美しさが最大の魅力です。小さな果実は秋の深まりとともに熟して果皮が裂ける蒴果で、晩秋に橙赤色の仮種皮で覆われたタネが垂れ下がる姿もかわいらしいものです。また、緑色の若い枝には浅い土色でコルク質の翼(よく)がある特徴的な枝をもつため、生け花の花材としても好まれます。芽吹きもよく刈り込みにも耐えるので、仕立てものや生け垣としても人気があります。
園芸分類 | 庭木・花木 | ||
---|---|---|---|
形態 | 低木 | 原産地 | 日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮半島、中国東北部 |
草丈/樹高 | 3m | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 強い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 落葉性,耐寒性が強い,生け垣向き,日陰でも育つ,盆栽向き,初心者でも育てやすい | ||
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