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園芸分類 | 庭木・花木 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | 日本(中部、近畿、四国) |
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草丈/樹高 | 2~4m | 開花期 | 11月 |
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花色 | 赤 | 栽培難易度(1~5) | ![]() |
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耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 落葉性,日陰でも育つ,初心者でも育てやすい | ||
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日当たりがよい場所が適しますが、日陰でも生育します。適湿地を好み乾燥を嫌うため西日は避けます。特に夏は乾燥しないよう注意します。
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。庭植えで、植えつけて2年以上たつ株は特に水やりの必要はありませんが、夏は株元にマルチングを施し、マルチング全体にもたっぷり水を含ませて、乾燥しないよう心がけます。
庭植えは1月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておきます。鉢植えは3月に化成肥料を株元に追肥します。
特にありません。
水はけがよく適湿を保つ土になるよう心がけます。赤玉土(中粒)2、完熟腐葉土または樹皮堆肥1の割合で混ぜたもののほか、市販の培養土でもかまいません。
庭植え、鉢植えともに厳寒期を避けた落葉期が適期ですが、2月中旬から3月が最適期です。ただし寒冷地では3月から4月に行います。植えつけ、植え替えのときに、植え穴または鉢土の底に緩効性化成肥料を元肥として入れておきます。水はけが悪いと根腐れの原因になります。
さし木:6月から7月中旬に、昨年伸びた枝から穂木をとり、水あげ後清潔な土にさします。さし木後は直射日光を避けた明るい場所で、乾燥しないように管理します。
剪定:枝が細く、樹形はあまり乱れませんが、重なった枝があれば一方を間引きます。枝を切り戻す場合は、枝分かれしている箇所で若い枝(細い枝)を残すように剪定すると自然な感じに仕上がります。
マルチング:夏に株元に直射日光が当たり、土の表面が早く乾くようであれば、樹皮堆肥などでマルチングを施します。水やりのときはマルチング全体にもたっぷり水を含ませます。
マルバノキは、丸みを帯びたハート形の葉をもつ落葉低木です。愛らしい葉は春には鮮やかな若葉、秋には赤く美しい紅葉で庭を彩ります。日当たりのよい場所のほうが鮮やかに紅葉しますが、半日陰で緑、黄、赤の葉が混在する姿も美しいものです。マルバノキの花...
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