園芸分類 | 果樹,熱帯植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 熱帯アメリカ |
草丈/樹高 | 1~10m | 収穫期 | 7月~10月 |
受粉樹 | 不要 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 普通 |
特性・用途 | 常緑性,開花期が長い | ||
日光がよく当たる場所で育てます。日光が不足すると実つきが悪くなります。ただし、ハウス内など風通しの悪い場所で強い直射日光に当てると幹が焼けることがあるので注意します。冬越しは、室内で水やりを行わずに管理すれば、0℃近くまで耐えます。
鉢土の表面が乾いてから与えます。過湿にすると根腐れを起こすので注意してください。冬は10℃以下に温度が下がる場合は断水してください。
多くの果実を収穫したい場合は十分な肥料が必要です。春から秋の成長期にチッ素、リン酸、カリの三要素が等量か、リン酸がやや多めの肥料を規定量置き肥として施します。
病気:立枯病
多湿にすると発生することがあります。
害虫:アブラムシ、カイガラムシ
風通しの悪い場所で枝が混みすぎたり、日光不足で間のびすると、アブラムシやカイガラムシが発生することがあります。
赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など、水はけのよい用土が適しますが、市販のサボテン培養土を使ってもよいでしょう。
1~2年に1回は、植え替えを行うようにしてください。特に小株は植え替えを怠ると成長が遅れます。
さし木:4月から9月にさし木を行うことで簡単にふやせます。枝を20cmほどの長さに切り、切り口を日陰で2~3日間乾かしたあと、砂や鹿沼土などの清潔な用土にさします。
誘引:主枝をトレリスの先端まで誘引し、先端部分から枝を4~5本分枝させ、それぞれの枝を下垂するようにひもなどで誘引して傘状に仕立てます。また、枝のいろいろな場所から出る新芽は随時切り取るようにしてください。
人工授粉:夜に開花したときに筆などで人工受粉をすると結実率が上がります。
ドラゴンフルーツ(別名ピタヤ)は森林性サボテンの仲間です。旺盛に成長する枝は自立しないので支柱を必要としますが、長さは最大で10m以上にもなります。月下美人のような強い芳香のある美しい花も魅力で、6月から10月くらいの間に、多くて5~6回、...
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
オープンしました🌷 2024/04/26 | チューリップタ... 2024/04/26 | プリンセス・ミ... 2024/04/26 |
アラカルトシュ... 2024/04/26 | 夏の始めのこの... 2024/04/26 | 今日の晩酌? 2024/04/26 |