園芸分類 | 熱帯植物,果樹 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | 熱帯アメリカ |
草丈/樹高 | 1.5~3m | 収穫期 | 不定期 |
受粉樹 | 不要 | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 普通 |
特性・用途 | 常緑性 | ||
日光がよく当たる場所で管理します。日照が不足すると間のびして花数が少なくなります。強風に弱いので、風当りの強い場所に植えつけたり、鉢を置くのは避けてください。
鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、冬は乾かし気味に管理します。過湿にすると根腐れを起こすことが多いので注意してください。
春から秋にかけての成長期に、チッ素、リン酸、カリの三要素が等量の肥料を規定量、置き肥として施します。
病気:うどんこ病
日照不足や風通しが悪いと発生しがちです。
害虫:アブラムシ
日照が不足すると、枝先に発生することがあります。
水はけのよい用土が適します。赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土などが標準ですが、過湿を嫌うので、10号鉢くらいの大きな鉢を使う場合は、赤玉土は小粒と中粒を等量に混ぜて使うとよいでしょう。
鉢植えの場合:生育が非常に早く、根詰まりすると成長が衰えます。春に入手したポット苗は、すぐに1~2回り大きな鉢に植え替えてください。2~3か月後ほどで根詰まりしてきたら、8~10号鉢に植え替えます。
庭植えの場合:肥沃で排水のよい土壌が適します。完熟たい肥などを十分入れて土づくりをしてください。株間は2m以上あけるようにしてください。
関東などでは5月頃が植えつけの適期です。苗キャップ等を使用すれば、2~3週間早めに植えつけてもよいでしょう。
タネまき:果実の中のタネをまいても育ちますが、形質が不安定で大きくならないと結実しない場合が多く、おすすめできません。鉢植えでも育つ矮性品種のタネが通販や沖縄の販売店などで売られているので、これを手に入れ、5月から6月ごろにバーミキュライトなどの清潔な用土にまきます。
傷んだ葉の整理:古くなって黄色っぽくなってきた葉は切り取ります。そのままにしておくとうどんこ病やハダニが発生しやすくなります。
切り戻し:大きくなりすぎた株は、地際から50cmほどの位置で切り戻すことができます。芽が出るまでは断水してください。水やりすると切り口が乾かずに腐ります。芽が複数出てきた場合は、上に伸びる生育のよい芽を1本だけ残すようにしてください。
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