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園芸分類 | 果樹,熱帯植物 | ||
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形態 | 高木 | 原産地 | インド~マレーシア |
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草丈/樹高 | 1~3m(一般的な栽培の場合) | 収穫期 | 5月~10月 |
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受粉樹 | 不要 | 栽培難易度(1~5) | ![]() ![]() ![]() |
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耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 強い |
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特性・用途 | 常緑性 | ||
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日光がよく当たる場所を好みます。冬は最低温度を7~8℃に保つよう室内で冬越しさせますが、日光に当てるようにしないと花芽が分化しません。
鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、乾燥を嫌うので水切れに注意してください。果実がついている期間はよく乾くので毎日水やりを行うとよいでしょう。冬は乾かし気味に管理することで花芽の分化が促進されます。庭植えにした場合は、ふだんは水やりの必要はありませんが、夏に雨が降らず土が乾燥したときは水やりをしてください。
春から秋にかけての成長期に、チッ素、リン酸、カリの三要素が等量か、リン酸がやや多めの化成肥料を規定量、置き肥として施してください。肥料が切れると葉色が悪くなり、花が咲かなくなります。
病気:特にありません。
害虫:カイガラムシ、ハダニ
枝や葉が混み合うとカイガラムシが発生することがあります。
乾燥が続くとハダニが発生することがありますが、葉水をこまめに与えると発生を防ぐことができます。
赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土のような清潔な用土が適します。
根詰まりを起こすと生育が衰えます。1~2年に1回は、植え替えを行うようにしてください。
4月から9月にさし木でふやすことができます。枝を5~7cmほどの長さに切って、バーミキュライトや赤玉土小粒などの清潔な用土にさします。また、果実を食べたあとのタネからも容易にふやすことができます。果肉を取り除いたあと、赤玉土などの清潔な用土にまき、2~3cm覆土しておきます。
剪定:夏に果実を収穫したあと、剪定を行います。上方向に伸びる枝は根元から切り、また果実のついた枝は軽く切り戻します。新しく伸び始めた枝はできるだけ残して全体の樹形が傘状になるように仕立てます。
人工授粉:花が咲いているときはハチなどが来るような場所に置き、さらに筆先やはけなどで軽く花穂をなでて人口授粉を行ってください。
マンゴーは最も有名な熱帯果樹の一つで、品種も非常に多くあります。日本で最も有名なのは果皮が赤色の‘アーウィン’で、メキシコやフィリピン、タイ、オーストラリアなどから輸入されています。
本来は40mくらいになる常緑性の高木ですが、...
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