園芸分類 | 多肉植物,観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | 南アフリカ、東アフリカ、マダガスカル |
草丈/樹高 | 2~100cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | 普通 |
特性・用途 | 常緑性,初心者でも育てやすい | ||
できるだけ日光の当たる、風通しのよい場所に置きます。高温多湿に弱いので、長雨に当てないようにします。
高温多湿に弱いので、鉢の中の水分が乾ききってから、たっぷり水やりします。
春に緩効性化成肥料か液体肥料を少量施します。
病気:さび病、黒星病、軟腐病
葉に褐色の小さな斑点ができるさび病、黒っぽい斑点ができる黒星病は、見つけしだい消毒したハサミ、ナイフで発症部位を切り落とします。軟腐病は多湿や下葉の腐りが原因なので、下葉は早めに取り除きます。
害虫:カイガラムシ
高温、乾燥の時期に発生するので、見つけしだい駆除します。
水はけのよい用土を使用します。赤玉土小粒3、鹿沼土小粒2、軽石小粒2、腐葉土3などの配合土がよいでしょう。
毎年、春か秋に植え替えをします。枯れた葉や根を取り除き、根鉢の土を1/3ほど落としてから植えつけます。
さし芽:群生しないタイプは、下葉を2~3枚残して枝をカットし、カットした枝を2日程度日陰で乾かしてから新しい用土にさします。
株分け:群生するタイプは2~3等分に分け、古い葉や枯れた根を取り除いてから鉢に植えつけます。
下葉取り:古くなった下葉は、軟腐病の原因にもなるので、早めに取り除きます。
花茎切り:花が咲き終わったら、花茎を早めに切り取ります。
クラッスラは、南アフリカ、東アフリカ、マダガスカル原産で、かわいく小さな花を咲かせる多肉植物です。種類が多く、小型で群生するものや、垂直に伸びて成長するものなど、草姿もさまざまで多様です。
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