園芸分類 | 多肉植物,観葉植物 | ||
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形態 | 多年草 | 原産地 | メキシコ |
草丈/樹高 | 6~20cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | やや弱い | 耐暑性 | やや弱い |
特性・用途 | 常緑性 | ||
日照不足は徒長や葉が落ちる原因になるので、日当たりと風通しのよい場所で管理します。真夏は半日陰に置きます。
多湿に弱いので、鉢の中が乾ききってからたっぷり水を与えます。水のやりすぎは葉割れの原因になります。
春と秋に、緩効性化成肥料なら月に1回少量を、液体肥料なら薄めのものを月に2回施します。肥料の施しすぎも葉割れの原因になるので注意します。
病気:軟腐病
多湿、下葉の腐りが原因で発生するので、枯れた下葉は早めに取り除きます。株元に発症してしまった場合は、茎を病気のないところでカットしてさし芽をし、再生させます。
害虫:カイガラムシ、アブラムシ
カイガラムシは、高温乾燥の時期に発生しやすいので、見つけしだい駆除します。
アブラムシは、花の時期に蕾に発生しやすいので、見つけしだい駆除します。
水はけのよい用土で植えます。赤玉土小粒3、鹿沼土小粒2、軽石小粒2、腐葉土3の配合土などがよいでしょう。
3月から4月か、9月から10月が適期です。枯れた下葉を取り、枯れた根を整理し、植えつけます。白い粉で覆われている種類は、粉が取れやすいので気をつけましょう。
さし芽:葉のある茎の上でカットし、さし穂とします。さし穂は2日ほど日陰で乾かしてから新しい用土にさします。
葉ざし:葉をていねいに茎から外し、切り口を乾かしてから新しい用土に1/3くらいさします。
株分け:群生しているものは、植え替え時に株を半分に分けます。枯れた葉や根を取り除いてから植えつけます。
花がら摘み:花が咲き終わったら、花がらを摘み取ります。
下葉取り:枯れた下葉は、軟腐病の原因にもなるので、早めに取り除きます。
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