1.イエローポップの種まき(2024年3月31日)
ポットの底に腐葉土を少し入れその上に育苗用土を入れて、種を3粒ずつまきました。
種をまいた後、種が隠れる程度に軽く育苗用土を被せ、たっぷりと水をあげてやりました。
2.まるポップ
弾けると丸くなるマッシュルームタイプの爆裂種も見つけ、本当に違いがあるのか確かめてみたくなり、イエローポップの種まきに遅れること一週間、種まきをしました。
種の粒は気持ちイエローポップより大きいです。種まきのやり方はイエローポップと同様です。ちなみにイエローポップは種をまいてから一週間経ちましたがまだ変化はありません。
3.まるポップの種まき(2024年4月7日)
4.イエローポップの発芽 種まき9日目(2024年4月9日)
もしかして鳥さんに食べられてしまったのではないかと不安でしたが、数ポットにやっと小さい芽が出ているのが確認でき安心しました。
(天気:雨 気温:15.8℃ 湿度:99%)
5.イエローポップ 種まき14日目(2024年4月14日)
現在、発芽率70/72 (97%)出だしは上出来です。
(天気:晴れ 気温:24.7℃ 湿度:47%)
6.まるポップ発芽 種まき7日目(2024年4月14日)
イエローポップより数日早く発芽を確認しました。
(天気:晴れ 気温:24.7℃ 湿度:47%)
7.イエローポップ 種まき32日目(2024年5月2日)
だいぶ成長しました。発芽率70/72(97%)
(天気:晴れ 気温:15.8℃ 湿度:61%)
8.まるポップ 種まき25日目(2024年5月2日)
イエローポツプより遅れて種まきをしたのですが、まるポップの方が大きくなり成長が早いようです。発芽率71/72(99%)
9.イエローポップ畑に移植 (2024年5月2日)
ポットから取り出し約25㎝間隔で畑に植え付けました。植え付け後はたっぷりと水をあげました。
(天気:晴れ 気温:19.3℃ 湿度:55%)
10.まるポップ畑に移植 (2024年5月2日)
まるポップもイエローポップ同様に植え付けをしました。
トウモロコシは異品種同士を同じ畑に植えることは良くないため、念のためイエローポップとは別の畑に植え付けました。
11.まるポップの間引き 種まき29日目(2024年5月6日)
間引きをするとき本当は根を傷めないようにハサミで根元から切り取るのが良いやり方ですが、せっかく育ってもったいなくもあり、またかわいそうなので手で慎重に抜き取り、移植して二条植えにしてみました。
果たしてうまく育ってくれるでしょうか。
(天気:曇り 気温:26.4℃ 湿度:55%)
12.イエローポップ肥料散布 種まき62日目(2024年6月1日)
だいぶ背丈が伸びて来たので、1回目の肥料をやりました。
やわらかくて甘いトウモロコシとは違い実を太らせる必要はないと思うのでこれ以上は間引かず、2〜3本立ちのものはこのまま育てて行く予定です。
(天気:曇り 気温:20.5℃ 湿度:74%)
13.まるポップ肥料散布 種まき55日目(2024年6月1日)
イエローポップより1週間ほど遅れて種まきをしたのですが、まるポップの方が育ちが良いようです。品種によるものなのかそれとも土壌の違いによるものなのかはわかりませんが。
5月6日に間引き植えつけたものは小さいですが枯れずに育っています。
ポップコーンを種から作って食べてみたくなり育ててみることにしました。
調べたところによりますと、ポップコーンは普通のトウモロコシ(スイートコーン)では作ることが出来ず、爆裂種という外皮が硬い品種でしか作れないそうです。
また、爆裂種には弾けた時の形からバタフライタイプとマッシュルームタイプがあるそうで、イエローポップはタネ袋の写真からバタフライタイプのようです。
マッシュルームタイプはキャラメルとの相性が良いそうなのでそちらも育ててみたくなりました。
調べれば調べるほど興味が湧いて来ます。