イチゴ栽培

植物名 イチゴ
品種名 オイCベリー、宝交早生、章姫、よつぼし
地域 東京都 場所 栽培形態 鉢植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

イチゴ栽培

イチゴ栽培

作成日:2023/02/07
最終更新日:2024/05/21

秋植え用のイチゴ苗の売れ残り50%offを3/12に購入
おいCベリー x2株
宝幸早生   x2株
章姫     x4株
よつぼし   x1株(大苗)2023/1/21

  • 2023/1/13 植付け

    1

  • 2023/1/17

    2

  • 2023/1/18 苗追加

    3

  • 2023/1/21

    4

  • 2023/2/17

    5

  • 2023/2/27

    6

  • 実

    7

  • 旺盛

    8

  • 苗作り

    9

  • 収獲

    10

  • 土寄せ

    11

  • 親苗に実

    12

  • 小苗

    13

  • 親株、今年2回目の収獲

    14

  • 花弁の枚数

    15

  • 屋外は マイナス4℃ 凍結

    16

  • 灰色カビ病を発症

    17

  • 最低気温7℃で絶好調

    18

  • 今日の最高気温は23℃

    19

  • 収獲

    20

  • ハダニがいました 良いことばかりではないですね

    21

  • 未熟なイチゴ

    22

  • 葉かき

    23

  • 防鳥ネット

    24

  • 収獲を再開

    25

  • 気温が高いと成長が早い

    26

  • 不揃いなイチゴたち

    27

  • 今日は採れないかな

    28

  • 今日は2回収穫

    29

  • 日記にも書いたけど

    30

1.2023/1/13 植付け

イチゴ栽培 2023/1/13 植付け
元肥に発酵鶏糞と牛糞たい肥
土は100均の軽い土と野菜草花用をブレンド、赤玉を少々混ぜた。
植付けに際して、ポットから抜く時に根鉢を崩さないように気を付けた。

2.2023/1/17

イチゴ栽培 2023/1/17
透明マルチをしました。

3.2023/1/18 苗追加

イチゴ栽培 2023/1/18 苗追加
章姫を4株
元肥は発酵鶏糞

4.2023/1/21

イチゴ栽培 2023/1/21
よつぼし追加。

5.2023/2/17

イチゴ栽培 2023/2/17
日差しが強いので葉が立ち上がってきた。
花芽が出るのも近いか?

6.2023/2/27

イチゴ栽培 2023/2/27
章姫に花が咲いている。
一応耳かき梵天でコチョコチョしといたけど、まだ寒いから成らないと思う。

宝幸早生にうどん粉病が発生。
重曹液で消毒。

ヨツボシにアルミ保温シートを敷いてアブラムシ対策。

おいCベリーは元気。

7.実

イチゴ栽培 実
2023/04/13
成っている。

8.旺盛

イチゴ栽培 旺盛
2023/05/30
ランナーがよくでる。

9.苗作り

イチゴ栽培 苗作り
2023/06/15
ランナーをポットに受ける。
太郎苗は良くないそうだが気にしない。

10.収獲

イチゴ栽培 収獲
2023/06/28
苗の植付けが遅いと株が充実しないので花房は1回のみ。

11.土寄せ

イチゴ栽培 土寄せ
2023/10/16
親苗を再利用する事にした。
茎が伸びて根が露出。
アルミシートで囲って土寄せ。

12.親苗に実

イチゴ栽培 親苗に実
2023/12/29
暖冬のため露地でも元気。
夜間は室内に取り込んで凍結防止。

13.小苗

イチゴ栽培 小苗
花はまだ。
確りしてきた。

14.親株、今年2回目の収獲

イチゴ栽培 親株、今年2回目の収獲
2024/01/17
<環境>
今朝の屋外気温はマイナス2度。(-2~11℃)
明け方の室温は7℃、就寝までの暖房中は18℃前後。

<管理>
朝9時に屋外の日向に出し、夕方4時ころに室内へ取り込む、を繰り返している。

害虫
・2枚の葉が合わさって中に青虫がいたので駆除。
肥料
・即効性が良いと思いハイポネックスを与えた。

<状況>
「章姫」と「よつぼし」は花房が伸び葉も茂っている。
「宝幸早生」と「おいCベリー」は葉が伸びず冬ごもり的な感じ。

<収穫>
「章姫」が以前より甘くない。
「宝幸早生」は柔らかく瑞々しい、大粒。
「よつぼし」は小粒ながら甘い。
「オイCベリー」の実はまだ小さい。

15.花弁の枚数

イチゴ栽培 花弁の枚数
2024/01/25
イチゴなどのバラ科は花弁が5枚
花房の最初に咲く花は大きく花弁も多い
こういう花は実も大きくなる

16.屋外は マイナス4℃ 凍結

イチゴ栽培 屋外は マイナス4℃ 凍結
2024/01/26
今季最低気温が2日続きました
室内管理は良い状態を保っています(最低室温は7℃くらい)
軒下の苗は凍結しました
イチゴは寒さに強いので中途半端に暖かくして花芽が出ると厄介なのでもう少し眠ってもらいます

17.灰色カビ病を発症

イチゴ栽培 灰色カビ病を発症
2024/01/31
宝幸早生は灰色カビ病に極めて弱い品種らしい
栽培に慣れて手抜きしたせいです

朝、如雨露で株の上から潅水
クラウンが濡れた状態で直射日光に当てたため蒸れてしまった

被害は1株だけ、株は葉が残っているので抜かずに様子見

18.最低気温7℃で絶好調

イチゴ栽培 最低気温7℃で絶好調
2024/02/16
章姫
2年苗は芽が多いので花房もよく出ます
成育が旺盛なのでプランターの乾きが早いです
週一で液肥を施しています

※東京の最低気温が7℃ 最高気温18℃
2月としては異常

19.今日の最高気温は23℃

イチゴ栽培 今日の最高気温は23℃
2024/02/20
4月の陽気だそう
という訳で今日もイチゴは絶好調!
部屋中にイチゴの香りが広がっています
昨年は全て屋外栽培でしたからこんな経験は初めてです

20.収獲

イチゴ栽培 収獲
2024/02/21
収獲合計 23g~9gまで27個
総重量  350g
1個あたり13g

気温が高いことと液肥の効果で章姫がとても大きくなったが大味になってしまった

おいCベリーは中粒だったが甘みと酸味のバランスがよく美味しかった

21.ハダニがいました 良いことばかりではないですね

イチゴ栽培 ハダニがいました 良いことばかりではないですね
2024/02/22
いまのところ章姫のプランター1個(2株)だけです
成熟した葉の複葉1枚に対して30匹くらい
若い葉にはいない

指先でこするように撫でて潰す
(気孔がふさがっちゃうかな?)
指先が赤茶に染まった、石鹸で洗っても少し残って気持ち悪い
これで収まるかしばらくは経過観察

害虫への薬剤散布は耐性が出来て効かなくなるので極小規模の場合は潰すほうが手っ取り早い

ちなみにプロも薬剤使用は控えて「UV-B電球形蛍光灯」や天敵ダニを使うようですね

xxxxx社員がご紹介!UV-B電球形蛍光灯の特長
https://panasonic.co.jp/ew/pldv/f-products/UV-B/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=UVB_lamp&yclid=YSS.1001258853.EAIaIQobChMIjcDNyeG9hAMV-WAPAh2CTQPhEAAYASAAEgLPYfD_BwE

【ハダニ天敵】チリ,ミヤコカブリダニを撒いていく
https://www.youtube.com/watch?v=ZHraopRDT_4

22.未熟なイチゴ

イチゴ栽培 未熟なイチゴ
2024/03/03
今日はヒヨドリに4個も食べられた
仕方なく7個を早獲り
思ったより甘い

23.葉かき

イチゴ栽培 葉かき
2024/03/16
混みあってきたので古葉と増えた芽を欠き取った
4株でバケツに軽く一杯程度、けっこうな量

雨が多く気温も高かったので徒長した
夜間の室内管理をやめ終日屋外へ
低温で雌蕊がダメになった
しかたがない

24.防鳥ネット

イチゴ栽培 防鳥ネット
2024/04/02
色付く前の実まで食べるようになった
遠慮のないヒヨドリは可愛くないぞ
と言叫んだが、とうのヒヨドリは隣りの椿に夢中

25.収獲を再開

イチゴ栽培 収獲を再開
2024/04/10
防鳥ネットのお陰でまた実り始めた
天候不順が続いたので味が心配だったがとても甘かった!

ランナーが伸び始めているので見つけたら切る
晴れたので液肥をやった
葉が茂ってきているので葉欠きしなければ

26.気温が高いと成長が早い

イチゴ栽培 気温が高いと成長が早い
2024/04/20
2個はそれぞれ21,22g
この形と重さがコンスタントに採れるといいのですが・・・
天候不順で受粉が出来ていないのが目立ちます

27.不揃いなイチゴたち

イチゴ栽培 不揃いなイチゴたち
2024/04/30
受粉、追肥、葉狩り・・・
お世話が行き届かない結果です

それでも20g超えが5、6個あるのが嬉しい

28.今日は採れないかな

イチゴ栽培 今日は採れないかな
2024/05/15
生い茂った葉の下に隠れるようになっていた

左 5/5
右 5/14

29.今日は2回収穫

イチゴ栽培 今日は2回収穫
2024/05/18
近所の子供にあげるのに大粒を取った後、小さめなのも収穫
粒が大きい、気まぐれに肥料を与えた効果かな?

30.日記にも書いたけど

イチゴ栽培 日記にも書いたけど
2024/05/21
一応こちらにも記録
最大25gは嬉しい

開花期

収穫期

わたしの育て方

苗(種子もある)
・一期成り、四季成りがある
・病気に強い品種がある?
栽培環境
・プランター
・ビニール袋の吊るし栽培は出来るか?
・プロ仕様は高畝または高設栽培(1畝2条植え)
水やり
・乾いたら
肥料
・元肥・・・牛糞たい肥、発酵鶏糞
・追肥・・・化成肥料
 肥料が効いているときは葉の淵が赤い、切れると白っぽくなるらしい。
病気と害虫(薬はなるべく使わない) 
・うどん粉、灰色カビは薬剤散布
・炭疽病、萎黄病、ウイルス病、は廃棄
・青虫、毛虫、アブラムシ、ナメクジ、根切り虫
※病気は切り口から感染するので葉掻きは土が掛からないように。

用土と鉢
・市販の草花、野菜用培養土
・プランター 1株あたり培養土3Lが目安
主な作業
・植付け(株を30度傾け根付きを良くする)
    (元のランナー内側へ)
・水やり(乾いたら)
・2月~葉かき(枯れ葉、黄、赤葉・・・光合成をしない)
 葉の枚数は5~7枚を維持(重なると光合成効率低下)
・芽、ランナーかき(10~5月)
 芯止まりすることが有るので2芽は必要。
 (イチゴの花芽は芯に出来、次の脇芽が芯になる)
・追肥
 2月、実を育てるため発酵鶏糞など
 3~10月化成肥料を月1回、寒中は不要
・マルチ(2月~黒、白)
・受粉(100均の耳かき)(花粉が出ているか確認)
 受粉後に花弁は取る。(灰色カビ病)
・繁殖(7~9月)(ランナー次郎苗、三郎苗)
 1本のランナーから枝が出たらカット。
・葉裏をチェック
 アザミウマ、アブラムシなど指で潰す。
・苗作り
 ・2年目(親株)は収量が減る?親苗は廃棄?
 ・親株も芽数を殖やせば使える?
 ・太郎苗と四郎苗は使える?

・収穫量について(勉強中)
 株数x芽数x花房数x果実数x重量

・開花→収穫までの積算温度は600度
 平均気温(最低+最高/2)15度の場合 600/15=40日
 甘いイチゴを作るには、45日から50日が理想

プロが利用している昆虫
・アブラバチ(アブラムシの寄生蜂)
・天敵ダニ(ダニを食べるダニ)
・ミツバチ(受粉用)
・クロマルハナバチ(受粉用)
・ビーフライ(ミツバチが不足したため代用ハエ)
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