悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出!

Haur
Haurさん
成功談
植物名 コチョウラン(胡蝶蘭)
品種名 ミニ胡蝶蘭
地域 福岡県 場所 室内 栽培形態 鉢植え
日当たり 明るい日陰 満足度
ジャンル ラン

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出!

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出!

作成日:2019/12/19
最終更新日:2019/12/19

実家の冷たい玄関に、花が終わって放置され枯れかけていたミニ胡蝶蘭を自宅に持ち帰り、復活にチャレンジ。せっかく頂いた胡蝶蘭をこのまま捨ててしまうのは、余りに可愛そうで残念だったので、我が家で育てることにしました。

  • 2019年2月

    1

  • 2019年6月

    2

  • 2019年12月

    3

  • もう1つは、ヤシガラで!

    4

  • 新たな救出ラン

    5

1.2019年2月 注目!

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出! 2019年2月
終わった花と支柱を全て取り、化粧鉢から抜きポット1つずつに。根が随分痛んでいたのと真冬だったので植え替えせず、ポットのまま管理。水やりはポットが軽くなって3〜4日してから、ぬる目のみずをコップ2杯から3杯。「しばらく水やり忘れてた!」くらいが丁度良い。しばらくすると下の方の葉は枯れてしまったが、根はしっかりしてきた。

2.2019年6月

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出! 2019年6月
春になり植え替えようと思ったら花芽を発見。花が終わるまで、ポットのままで管理。6月に開花!!
根がしっかりしてきてからは、水やりがわりに液肥を。2回に1回〜3回に1回程度。

3.2019年12月

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出! 2019年12月
花が終わって、プラ鉢にバークで植え替え。東側の半日陰の外に出そうかとも考えたが、そのまま室内管理を続けた。新しい葉っぱも増えて、今年2回目の花芽を発見。開花までは、まだ暫くかかりますが…。楽しみです。

4.もう1つは、ヤシガラで!

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出! もう1つは、ヤシガラで!
夏に花が咲かなかったもう1つは、化粧鉢に大きめのヤシガラで植え替えしてみた。水やり間隔はバークより長め。今、小さな花芽がちょこんと顔を出している。

5.新たな救出ラン

悲惨な姿のミニ胡蝶蘭を救出! 新たな救出ラン
2019年8月にも、またまた実家で胡蝶蘭を救出。根もしっかりしてきて、枯れ落ちた葉の間から花芽まで出ている。植物の生命力にカンパイ❣️

開花期

わたしの育て方

「環境」一年中、障子のある南向きの窓辺
「用土と鉢」バーク•プラ鉢、ヤシガラ大きめ•化粧鉢
「水やり」鉢を持ち上げて軽〜くなっていたら水やり。
     鉢の大きさにもよるが、プラスチックポット
    にコップ2杯くらいが目安
「肥料」水やりの3回に1回程度、規定量の倍に薄めた
   液肥をやってます。
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園芸を楽しんでいる場所:
庭、室内
住んでいるところ:
福岡県
園芸を始めた年:
1996年

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