1.2022年2月23日
シノブゴケとコウヤノマンネングサが余ったので、100均で金魚鉢を購入して、
予備の苔テラリウムを作成。しかし、予備のハズが元気が無く新芽も出ていないし
コウヤノマンネングサは茎が折れたり茶色くなったり。
換気が悪いし、苔が乾燥するから霧吹きすると、容器の水分が多過ぎる感じになるのが原因かなぁ。
しかし、よくよくチェックしたら、元気なコウヤノマンネングサからは、新芽が出ていた。
2.2022年2月23日
ダメになる前に何とかしたいと思って、西予苔園さんのコウヤノマンネングサ専用苔テラリウム制作キットが良さげだったので購入。こういうセンスは自分には無いし、苔はプリプリに元気で新芽も出ているし、簡単にいい感じに完成。
やはり、フタ有りが良さそう。しかも、丁度良い換気スペースが確保されている。
ついつい水をやり過ぎてしまうが、溶岩砂だと注射器で水を抜きやすい。
3.2022年3月10日
購入したキットは新芽がじゃんじゃん出て来る!
今まで育てていたのはチョロチョロなのになぁ。
4.2022年3月11日
コウヤノマンネングサの新芽がじゃんじゃん出て来て予備は不要になるので、西予苔園さんで容器を購入して溶岩石へ着生に挑戦開始。
5.2022年3月21日
キットの新芽は順調に育っている。
他の新芽も大きくなって来た。
6.2022年4月22日
役目を終えた?コウヤノマンネングサは、茶色く変色してしまうので、新芽が順調に育って元通りになりそうだしカットした。
7.2022年5月22日
購入してから3か月ですべてが新芽に入れ替わった。
新芽を出して変色してしまったのは取り除いたので、新芽から何世代生きるのかは、これから分かるかな。
既に新芽が出ていた分もあるが、この制作キットは良い。
通気性を確保したフタがキモだと思うが、少々難ありで手を加えないと落下しまうけど。
8.2022年9月4日
やはり夏場は弱る。
両方ともコウヤノマンネングサは、本体も新芽も成長が止まってしまった。ウサギの庭は変色してしまいピンチ。
9.2022年12月12日
ベースソイルとコケのセットが売っていたので、ヒノキゴケ、ホソバオキナゴケを入れ替え、コウヤノマンネングサは茶色くなった部分をカットして新芽だけを残し、シノブゴケは撤去、寒水石、気孔石を追加してみた。
10.2023年2月21日
ヒノキゴケの余りモノ、というか使ったのは少しだけだったので、ほとんどをこれまた余りモノの100均の金魚鉢に。
これはこれでいい(^^♪
11.2023年2月21日
まったく使わなかったスナゴケと、育てているコウヤノマンネングサをカットした余りモノを、溶岩石へ着生させようとしている。
やっと左側の1本だけ育ってきた(^^)
12.2023年3月15日
コウヤノマンネングサの3世代目が伸びてきたので、
茶色になりかけの2世代目はカット
これは毎年なのか?
2022年2月23日
昨年5月末、母親用に観葉植物として苔テラリウムを購入。
ヒノキゴケ、シノブゴケ、コウヤノマンネングサ、ホソバオキナゴケ。
スナゴケは早々に変色して来て室内に向いていない気がして、8月末にシノブゴケと入れ替えて、ついでに、コウヤノマンネングサを追加。
半年後、育て方が悪いのか冬だからかシノブゴケとコウヤノマンネングサは、茶色くなって来た。
弱って来たのかと思ったが、調べていたら西予苔園さんのサイトで、コウヤノマンネングサは新芽が出ると茶色く変色する場合があるらしく、よく見たらしっかりと新芽が出ていた。ひと安心。