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アンスリウムの王様
| 植物名 | アンスリウム | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | ベイチー | ||||
| 地域 | 愛知県 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 明るい日陰 | 満足度 |
|
||
| ジャンル | ― | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．怪物の苗を入手
温度が15℃～25℃の間、湿度は70％前後をキープしないと成長しないらしい。
根からの吸水力が弱いので、常に葉水も必要。王様のお世話は楽じゃないようです。
成長もすこぶる遅いようなので、このそだレポの更新も1月に1回にします。何年かかるか、手探りのそだレポの始まりです。
根からの吸水力が弱いので、常に葉水も必要。王様のお世話は楽じゃないようです。
成長もすこぶる遅いようなので、このそだレポの更新も1月に1回にします。何年かかるか、手探りのそだレポの始まりです。
2．株分けをしました。
７月６日。
あまり変化はないが、初めから２株がくっついていたので、分けることにした。
あまり変化はないが、初めから２株がくっついていたので、分けることにした。
3．新芽が少し成長
7月6日の左の鉢、小さな芽がちょっと成長してます。
ホント、ゆっくりですねー。
本日は7月13日。
ホント、ゆっくりですねー。
本日は7月13日。
4．また子株が増えてる。
同じく7月13日。
右の株を観察すると根元に子株が見える。
よく見ると3株くらい確認できますね。
親株自体がまだ小さいのに増えるんだ。
右の株を観察すると根元に子株が見える。
よく見ると3株くらい確認できますね。
親株自体がまだ小さいのに増えるんだ。
5．久々に新芽
1月24日。
子株が4株出ています。そして、久々に葉の新芽が出始めました。約半年ぶりですよ。すっげー遅い成長です。
子株が4株出ています。そして、久々に葉の新芽が出始めました。約半年ぶりですよ。すっげー遅い成長です。
6．新芽が発生。
５月２３日。
４か月ぶりに葉の新芽が出ました。
今回は少し縦に長めに見えます。いよいよ、あのベイチーの葉（縦に長い葉）になるのかな。
４か月ぶりに葉の新芽が出ました。
今回は少し縦に長めに見えます。いよいよ、あのベイチーの葉（縦に長い葉）になるのかな。
7．これは？
同じく５月２３日。
葉の付け根から、葉じゃない芽が出てきました。
これは花芽かな？このサイズですでに開花サイズなんだろうか。
今後、要観察です。
葉の付け根から、葉じゃない芽が出てきました。
これは花芽かな？このサイズですでに開花サイズなんだろうか。
今後、要観察です。
8．らしくなってきました。
６月１３日。
葉の新芽が大きくなってきました。
これぞベイチー、って感じになりつつあります。
葉の新芽が大きくなってきました。
これぞベイチー、って感じになりつつあります。
9．また新芽だよ。
１０月４日。
報告を忘れてますね。前々回のは、花でした。小さな小さな花でした。期待はしてなかったけど、でも、小さすぎ（笑）。
前回の新しい葉はやや大きかった。
大きな長ーい葉を期待するには、鉢も大きくしないとダメかもしれませんね。
で、今回もまた新葉です。今回はこまめに霧を吹いて、湿度を上げてみようかな。効果は如何に。
報告を忘れてますね。前々回のは、花でした。小さな小さな花でした。期待はしてなかったけど、でも、小さすぎ（笑）。
前回の新しい葉はやや大きかった。
大きな長ーい葉を期待するには、鉢も大きくしないとダメかもしれませんね。
で、今回もまた新葉です。今回はこまめに霧を吹いて、湿度を上げてみようかな。効果は如何に。
10．鉢上げしました。
２月２１日。
鉢のサイズを２つ上げて、７号鉢にしましたが、大きすぎには見えませんね。
それほどに株が大きくなったと言う事です。
でも、まだあの長ーい葉にはお目にかかれません。
鉢が大きくなったから、少しは期待しますけど・・・・。
鉢のサイズを２つ上げて、７号鉢にしましたが、大きすぎには見えませんね。
それほどに株が大きくなったと言う事です。
でも、まだあの長ーい葉にはお目にかかれません。
鉢が大きくなったから、少しは期待しますけど・・・・。
わたしの育て方
[栽培環境]
冬は温室、春から秋は室内。
直射日光は葉が焼けるので、半日蔭。
[水やり]
湿気を好むので、こまめな水やり。
葉水もよく行う。
[肥料]
月に１回の液肥。
[病気と害虫]
病気は特にない。
ナメクジに注意。
[用土と鉢]
用土は保水性の高いものが良いと思い、水苔と赤玉土。
通気性と保水性の両立を狙う。
鉢はプラ鉢。
[主な作業]
湿度管理とナメクジ捕獲。
冬は温室、春から秋は室内。
直射日光は葉が焼けるので、半日蔭。
[水やり]
湿気を好むので、こまめな水やり。
葉水もよく行う。
[肥料]
月に１回の液肥。
[病気と害虫]
病気は特にない。
ナメクジに注意。
[用土と鉢]
用土は保水性の高いものが良いと思い、水苔と赤玉土。
通気性と保水性の両立を狙う。
鉢はプラ鉢。
[主な作業]
湿度管理とナメクジ捕獲。
みんなのコメント （8件）
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原生地の薄暗いジャングルでは、葉の長さが２メートルにも達するオバケアンスリウムが存在することを聞いたことがありました。
その姿は「アンスリウムの王様」と呼ばれるに相応しく「入手困難」という、希少性と共にただの憧れだったんです。
ところが、オークションにその小さな苗が出品されているのを発見し、ダメもとで入札したら、落札出来てしまったのです。
せめて１メートルくらいの葉に育てられれば嬉しいけど。