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やさいの時間
投稿募集 fromテキスト編集部２０１６目指せ！トマト多収穫！！
| 植物名 | トマト | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 品種名 | 千果 フルーツイエローEX フルティカ | ||||
| 地域 | 新潟県 | 場所 | その他 | 栽培形態 | 鉢植え |
| 日当たり | 日なた（半日） | 満足度 |
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| ジャンル | ― | ||||
栽培ストーリー（わたしの育て方レポート）
1．苗GET✨
４月22日
ミニトマト千果、中玉トマトフルティカ購入。
毎年、種から育てていましたが、今年はポット苗から育てる事にしました。
５月６日
デルモンテ、フルーツイエローEX購入。
栽培場所は、風が強く夜間の気温が低い事が多々あるので、５月下旬まで夜間は室内に取り込んでいます。購入したポット苗は、二回りほど大きなポット又はロングスリット５号鉢に鉢増しし植え付けを待ちます。
ミニトマト千果、中玉トマトフルティカ購入。
毎年、種から育てていましたが、今年はポット苗から育てる事にしました。
５月６日
デルモンテ、フルーツイエローEX購入。
栽培場所は、風が強く夜間の気温が低い事が多々あるので、５月下旬まで夜間は室内に取り込んでいます。購入したポット苗は、二回りほど大きなポット又はロングスリット５号鉢に鉢増しし植え付けを待ちます。
2．本植えに必要なもの
5月19日 ここ一週間は、最低気温が14度を切らないようなので、本植えすることにしました。
【鉢】ローズポット380➡17㍑(いつもは、ロゼアスクエ アー380)
【用土】肥料入り野菜の土
【肥料】追肥用➡ハイポネックス有機入り配合肥料
N12P12K10Mg2Ca4、バッドグアノ
【その他】リキダス、野菜ネットなど
【鉢】ローズポット380➡17㍑(いつもは、ロゼアスクエ アー380)
【用土】肥料入り野菜の土
【肥料】追肥用➡ハイポネックス有機入り配合肥料
N12P12K10Mg2Ca4、バッドグアノ
【その他】リキダス、野菜ネットなど
3．本植え🌱
①鉢底に、野菜ネットをクシャクシャにして入れます。鉢底用の土や石は入れません。バラ用の鉢は、上げ底になっているのでネットだけで大丈夫です。少しでも土を沢山入れたいので…
②苗をポットからはずし、バケツにためた水でそっと土を落とします。
③一番花の下２枚の葉を残し、それより下葉を取ります。根を広げ、取った下葉の位置まで植え込みます。
④リキダス1000倍をたっぷりあげます。
②苗をポットからはずし、バケツにためた水でそっと土を落とします。
③一番花の下２枚の葉を残し、それより下葉を取ります。根を広げ、取った下葉の位置まで植え込みます。
④リキダス1000倍をたっぷりあげます。
4．本植え🌱の続き
支えをして植え付け完了です。
寒さにやられないように、透明の用土袋で保護します。
置場所が駐車場なので、気温が上がると鉢に熱が伝わってしまいます。鉢底に、レンガや半端な板切れなどを置いて風が流れるようにし、少しでも熱害がないようにします。
(注)花が２～３輪咲いた時点で、植物成長調整剤をかけています。(１度だけです)開花一段目にしっかり実が着くと、その後の実つきがいいような感じがするからです。
寒さにやられないように、透明の用土袋で保護します。
置場所が駐車場なので、気温が上がると鉢に熱が伝わってしまいます。鉢底に、レンガや半端な板切れなどを置いて風が流れるようにし、少しでも熱害がないようにします。
(注)花が２～３輪咲いた時点で、植物成長調整剤をかけています。(１度だけです)開花一段目にしっかり実が着くと、その後の実つきがいいような感じがするからです。
5．枝の整理と誘引 ✨沢山実がついてます✨
５月28日 支柱を組みました。
【仕立て方】ミニトマトは3本、中玉は2本仕立てで育てて行きます。基本、１花房と２花房の真下の芽を伸ばしますが、他に良い芽があればそちらを選びます。
【芽かきと誘引】成長と共に枝が太くなる為、麻ひもなどを緩めにかけ、２回捻って八の字結びをして誘引します。伸ばす側枝２本以外のわき芽は、随時摘み取ります。
６月４日現在、４花房まで成長しています。
【仕立て方】ミニトマトは3本、中玉は2本仕立てで育てて行きます。基本、１花房と２花房の真下の芽を伸ばしますが、他に良い芽があればそちらを選びます。
【芽かきと誘引】成長と共に枝が太くなる為、麻ひもなどを緩めにかけ、２回捻って八の字結びをして誘引します。伸ばす側枝２本以外のわき芽は、随時摘み取ります。
６月４日現在、４花房まで成長しています。
6．追肥などについて…
6月10日
【追肥】１回目の追肥です。15～20㌘をポットの縁に混ぜ混みます。今日から、20日毎に追肥を行います。
高温期の疲れには〔活力剤〕、茎が細いようなら〔液肥〕を、その都度様子をみながら与えます。
今年は、初期から週１回位の割合で、アミノ酸を含む活力剤を与えています。素人が食べてわかるほどの、旨味や糖度アップはあるでしょうか？楽しみです✨
【追肥】１回目の追肥です。15～20㌘をポットの縁に混ぜ混みます。今日から、20日毎に追肥を行います。
高温期の疲れには〔活力剤〕、茎が細いようなら〔液肥〕を、その都度様子をみながら与えます。
今年は、初期から週１回位の割合で、アミノ酸を含む活力剤を与えています。素人が食べてわかるほどの、旨味や糖度アップはあるでしょうか？楽しみです✨
7．主枝の摘心
６月２９日
支柱の頂点近くなったので(６段目)、主枝の芽を摘みました。芽を摘むと、成長から実を作る方に栄養が行くようになります。(側枝も同様)
【摘み方】花芽の上3枚の葉は、下の実に栄養を送る大切な葉です。必ず2～3枚残し、その上で芽を摘みます。
【適果】鉢栽培で収穫量も少ないので、極端な個数制限はしませんが、中玉は多くても6～8個位までに。欲張ると確実に味が落ちます。ミニトマトは適果しません。
支柱の頂点近くなったので(６段目)、主枝の芽を摘みました。芽を摘むと、成長から実を作る方に栄養が行くようになります。(側枝も同様)
【摘み方】花芽の上3枚の葉は、下の実に栄養を送る大切な葉です。必ず2～3枚残し、その上で芽を摘みます。
【適果】鉢栽培で収穫量も少ないので、極端な個数制限はしませんが、中玉は多くても6～8個位までに。欲張ると確実に味が落ちます。ミニトマトは適果しません。
8．🍅の３本枝✴交代
８月に入り、伸ばした３本の枝になった実の収穫も終了に近づいてきました。今までは、キッチリわき芽摘みをしていましたが、更なる収穫を得るために、地際に近い場所から出るわき芽を数本伸ばしていきます。(上部の脇芽は、伸ばすと枝が暴れるので摘みます)
９月過ぎると、熟すまで時間がかるように。
欲張って沢山実を付けても
青いまま修了するものが多いので、適度な数に抑えます。
９月過ぎると、熟すまで時間がかるように。
欲張って沢山実を付けても
青いまま修了するものが多いので、適度な数に抑えます。
9．結果発表と総括①
８月２５日 まだ沢山の花はあるが、枝の弱りが見えるので倒してしまう事に！
[結果発表]
Mトマト千果 １９０個
MフルーツイエローEX １１２個
中玉フルティカ ６８個
「今年の総括」
◾収穫量昨年との対比
-４８個
◾収穫量減少の原因
①早く倒した
②８月に長期間🏠を空けた事で液肥不足
③水分不足
[結果発表]
Mトマト千果 １９０個
MフルーツイエローEX １１２個
中玉フルティカ ６８個
「今年の総括」
◾収穫量昨年との対比
-４８個
◾収穫量減少の原因
①早く倒した
②８月に長期間🏠を空けた事で液肥不足
③水分不足
10．総括②
◾アミノ酸
昨年とは、環境が変わったので何とも言えない
皮が薄くて果物並みに甘いのが通例だったが
今年は、後半は仕方ないとしても、前半から糖度が低かった(十分美味しいのだが、いつもより糖度が低い)
ラズベリーやブルーベリーにも同じ事が起こったので
育て方ではなく肥料の問題なのかもしれない
新たなるボカシ肥料を見つけたので
来年こちらにシフトして比べて見れば、何が原因かハッキリすると思う！🔚
昨年とは、環境が変わったので何とも言えない
皮が薄くて果物並みに甘いのが通例だったが
今年は、後半は仕方ないとしても、前半から糖度が低かった(十分美味しいのだが、いつもより糖度が低い)
ラズベリーやブルーベリーにも同じ事が起こったので
育て方ではなく肥料の問題なのかもしれない
新たなるボカシ肥料を見つけたので
来年こちらにシフトして比べて見れば、何が原因かハッキリすると思う！🔚
開花期
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収穫期
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わたしの育て方
【栽培環境】駐車場での鉢栽培です。
pm2：00には日陰になり、実質6時間ほどの日当たりです。
【用土、鉢】用土は、コメリの花と野菜の野菜の培養土元肥入り。鉢は、20㍑バラ用ポット。
【肥料】以前は、気に入っていたボカシ肥料を使っていましたが、手に入らなくなったので、今年は有機入り野菜の化成肥料に変更しました。
肥効が長いコーティング肥料以外は、２０日毎に与えます。
【水やり】水を控え目にしすぎると、皮が固くなります。十分に糖度の高い品種を選んでいるので、
暑い夏場は鉢が乾いたら、１日1～2回しっかり水やりをします。
【害虫】初秋になると、時々実に蛾の幼虫が入りますが、３～４個ほどなので気にしません。
【その他】いつもは、鉢をイボ竹でガッチリ組むのですが、今年は外壁塗装をするので、駐車場を思いっきり使うことが出来ません。そこで、バラ達のお引っ越しで空いているオベリスクを使うことにしました。
購入したポット苗は、２まわりほど大きな鉢に植え替えて５月下旬～６月あたりまで育てます。その後、根洗して全ての土を落としやや深植えにして本植えします。初期の動きは鈍くなりますが、飛躍的に実りが良くなります。夏場、あまりにキツイ日当たりの時は、日除けネットを掛けることも。
今まで、50種類ほどのトマトを育てました。
今回作る３本は、お気に入りの品種です。
No.1は、ハルディンのテラストマトなのですが、今年は手に入りませんでした😢終盤まで変わらぬ甘さとコクが癖になります。
pm2：00には日陰になり、実質6時間ほどの日当たりです。
【用土、鉢】用土は、コメリの花と野菜の野菜の培養土元肥入り。鉢は、20㍑バラ用ポット。
【肥料】以前は、気に入っていたボカシ肥料を使っていましたが、手に入らなくなったので、今年は有機入り野菜の化成肥料に変更しました。
肥効が長いコーティング肥料以外は、２０日毎に与えます。
【水やり】水を控え目にしすぎると、皮が固くなります。十分に糖度の高い品種を選んでいるので、
暑い夏場は鉢が乾いたら、１日1～2回しっかり水やりをします。
【害虫】初秋になると、時々実に蛾の幼虫が入りますが、３～４個ほどなので気にしません。
【その他】いつもは、鉢をイボ竹でガッチリ組むのですが、今年は外壁塗装をするので、駐車場を思いっきり使うことが出来ません。そこで、バラ達のお引っ越しで空いているオベリスクを使うことにしました。
購入したポット苗は、２まわりほど大きな鉢に植え替えて５月下旬～６月あたりまで育てます。その後、根洗して全ての土を落としやや深植えにして本植えします。初期の動きは鈍くなりますが、飛躍的に実りが良くなります。夏場、あまりにキツイ日当たりの時は、日除けネットを掛けることも。
今まで、50種類ほどのトマトを育てました。
今回作る３本は、お気に入りの品種です。
No.1は、ハルディンのテラストマトなのですが、今年は手に入りませんでした😢終盤まで変わらぬ甘さとコクが癖になります。
みんなのコメント （8件）
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とにかく、トマトが大好きなんです。自分好みの味、完熟した採れたてが食べたいけれど、スーパーには置いて無い！ならば、「いろんな品種を試して自分で育てちゃえ」と、栽培し始めました。我が家のわんこも大好きなので、基本無農薬です。毎年、８本ばかり育てるのですが、今年は諸事情で３本となりました。でも、めげずに多収穫目指します！