害虫で弱ったバラの復活

ヒロ
ヒロさん
成功談
植物名 バラ(シュラブ・ローズ)
品種名 クラウン・プリンセス・マルガリータ
地域 兵庫県 場所 栽培形態 地植え
日当たり 日なた(半日) 満足度
ジャンル

栽培ストーリー(わたしの育て方レポート)

害虫で弱ったバラの復活

害虫で弱ったバラの復活

作成日:2016/11/07
最終更新日:2018/08/10

今年の夏にテッポウムシに入られて枯れかかったバラを復活させました。

このマルガリータは耐病性もあり、生育旺盛で丈夫なバラなのに害虫にはかないませんでした。

ティーローズタイプの強いフルーツ系の香りがする上品なバラです。

  • 9月16日すっかり弱っています。

    1

  • 殺虫剤

    2

  • あれから二か月あまり。

    3

  • 11月7日

    4

  • 花が咲きました。

    5

  • あれから二年、元気にしてます。

    6

1.9月16日すっかり弱っています。

害虫で弱ったバラの復活 9月16日すっかり弱っています。
気が付かないまま秋になり、テッポウムシ特有の木の粉がたくさん出ていました。
葉も枯れて茎も萎びてたので、根元をできる限り掘り返しカミキリムシ用の殺虫剤を大量にふりかけて、バケツ一杯のオルトラン液を作りかけました。

2.殺虫剤

害虫で弱ったバラの復活 殺虫剤
オルトランの粒状を大量に振りかけました。

それとバケツ一杯のオルトランの液体の消毒液もあげました。

3.あれから二か月あまり。

害虫で弱ったバラの復活 あれから二か月あまり。
ようやく元気を少し取り戻してきました。

4.11月7日

害虫で弱ったバラの復活 11月7日
葉も出てきました。

5.花が咲きました。 注目!

害虫で弱ったバラの復活 花が咲きました。
一輪ですが花が咲きました。
本来のロゼット咲きになっていませんが花が咲いたのでとてもうれしいです。
まだ、油断できませんが来春まで様子を見ていきます。

6.あれから二年、元気にしてます。

害虫で弱ったバラの復活 あれから二年、元気にしてます。
2018年5月15日撮影

テッポウムシ被害から復活しました。

開花期

わたしの育て方

地植えなので特別何もしていませんが、冬に寒肥料を上げることと、新芽時に一回消毒するだけ、また花の時期にバラの液肥をあげるくらいの管理です。

生育旺盛なバラなのでよく伸びるし、元気だと思ってたらテッポウムシにやられてしまいました。

秋口に木の粉が出てたので気が付きました。

大切なバラは粒のオルトランを根元に蒔いておくのですが、今年はこのバラにあげてなくてやられてしまいました。

葉が枯れてしまい、茎も萎びてしまってて瀕死の状態でした。

それからの緊急治療のおかげで復活しました。
みんなのコメント (2件)

ログインするとコメントの書き込み、閲覧ができます。

ログインしてコメントを書く/見る

会員登録はこちら(3ステップで簡単登録!)

投稿する植物を探す

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!