1.大根の種まきするよ~✨
9月3日時なし大根という種類の種まきを実施。前回、ミニひまわりを育てていたスペースに自作堆肥を投入して大根の種を10㎝間隔という超過密に撒きました。種を撒いた後に堆肥を上にかぶせたのは①種を撒いた部分が分かりやすい。②保湿効果があり種まき直後の乾燥を防ぐ。(効果としてはもみ殻と同じですね。)③堆肥から出る養分が発芽、その後の生育を助けるからです。ハナミズキの木の下に撒いたので叉根大根は確実だよ😊
2.大根の赤ちゃんが生まれていました✨
前回から2週間経過・・・相方に水やりを依頼しており、ちゃんと実施くれていたおかげで大根が発芽していました。相方よ、ありがとう!! 一か所に種を3粒撒きましたが結構、発芽していない場所が端っこの方にありましたが気にしません。欠損している部分にはスナップえんどうを定植しますから✨✨空いたスペースは活用します。本場が2枚ほど出ていたので一か所に2株ずつにして土寄せし不織布をかけておきました。
3.追肥しま~す✨
9月23日 大根の葉っぱ・・・小さいながらも4~5枚、本葉が出てきたのでここで各1株ごとに。普通、追肥は大根の苗の周辺に少しまいて土寄せするのですが、過密栽培なので4株の真ん中に追肥します。理由は同じスペースで花も育てるので、野菜の残肥を出来るだけ少なくしたいからです。(野菜の肥料は花には多すぎる場合があると思う。)
あとは土が乾燥したら時々、水やりをする感じです。まずは第一関門クリアーしました✨
4.自宅の又根大根を思ふ・・
前回から今日で約20日間が経過・・・大根は今どんな状態なのだろう・・・種まきしてから後悔したのは種を蒔く位置を一列ずつずらせばよかったという事。それと種が発芽した後の葉っぱの開く方向を確認すれば良かった。大根の直根から生える細い根と葉っぱの開く角度は同じだから、種まき位置をずらして、葉っぱ角度も計算して列に垂直に葉っぱをそろえば過密栽培でも根がもっと太るかもしれない。植えた後に後悔の念しきり・・・
5.前回の続き・・・
あと園芸雑誌に載っていた、面白い栽培方法として大根にピップエレキバンを張るというのがあった。スイカにくっつけて育てたら途中で腐ったけど、大根の葉っぱと根の際の所にピップエレキバンをくっつけておいたら、何もしていない大根よりも大きくなったというのが実験の主旨だった。磁力が野菜に影響を及ぼすという・・・。研究者はどんな分野でも子供のような純粋な気持ちで挑戦するんだろうな~(*^_^*)
6.大根成長していました~
10月21日 前回の追肥から約1ケ月経過・・結構成長していました。まだ不織布がベタ掛けしてあり大根が窮屈そうだったので取ってあげてから追肥をパラパラ・・前回と同じ量を中央に施しました。直径1㎝位の白い根が土の表面から見えていたのですべてに土よせしてあげたよ。少し観察してみると虫の糞を発見。青虫らしいものがいるはずと思ってみてみましたが姿がなかった。でも糞は比較的に新しい感じがする。ヨトウムシ?
7.前回より一週間が経過・・・
10月29日前回から1週間が経過。少し成長したようなそうでもないような・・・。葉っぱが虫に食われていたので犯人さがしをしてみるといました!!ちっちゃな青虫君1匹・・。君だけでこんなに食べていたの💦かわいそうな感じがしたけど捕殺致しました。今回、持参したスナップエンドウの苗を周囲にすべて定植しました。計画だと来年1~2月頃、根叉ミニ大根(☜根叉って決めつけている)をすべて抜くから干渉はしないはず?
8.大根だ~✨
12月16日 自宅に帰ってきて根元をみてみると小さな大根が出来ていました。(というか、小さな大根を作っているのであと少し大きくなったら収穫します😊)素敵な叉根大根が出来ているかな・・。今回は多分最後の追肥。今まで大根から離れた所に追肥していたけど今回は大根の周囲に各一つまみ8-8-8の通常化成肥料施しました。水に木酢液を混ぜて与えました。(鶏糞でも大根なら育てられそうだなと、ふと思いました💦)
9.とったど~✨
1月2日 大根収穫しました。計画通りの小ぶりサイズです😊受けを狙って、叉根大根はと何本か抜いてみましたが予想に反して真っ直ぐな大根でした~✨
10.帰省したら大根すべて消費されていました。
2月3日 帰省したら大根すべて消費されていました。野菜が高騰していたので結構、料理に使っていたみたいです。大根今回で2年連続育てましたが、特に連作障害は確認出来ませんでした。大根にピップエレキバンを貼る実験をやっていないのを今、思い出しましたがまだ種が残っているのでまた3回目の種を撒いた時に実施してみたいと思います。これにて、大根のそだれぽは終了です。御付き合い頂きましてありがとうございました😊
花野菜を種から育て始めた頃から地植えで大根を栽培してみたかったが畑を持っていなかった為、当初、作るのを諦めていた。色々、本ネットで調べた結果、超過密栽培なる方法を見つけたので庭で大根栽培を実施してみることにした。(今回で2回目です♪)