・A 専用培養土での挿し芽(洋ラン鉢)
・B 挿し芽用培養土での挿し芽(ポリポット)
・C 専用培養土の上に挿し芽用培養土を敷いての挿し芽(スリット鉢)
・D 専用培養土の上に一般的な培養土を敷いての挿し芽
ですが、試しに外日陰へA,B,Cを出してみたら、BとCが弱まり、今は室内で窓越しに弱い日が差す洗面所に置いております。
現状では、Aが理想通りな育ち方、Dが弱まったものの復活に向けて新たな芽が生えています。
この暑さから当面室内というより、残暑も長いと言われているため、あっという間に室内入れ推奨の秋に入り、来年まで外に出せないかもしれません。
気長に育てるしかなさそうです。
こんにちは。
返信するお久しぶりにコメント失礼します。
サボテンにはサボテンの専用土があっているのでしょうかね。培養土の挿し床は、セオリー通り腐れやすかったりするのでしょうか。
挿し木や挿し芽には春から梅雨時期がいいというのが一般的ですが、近年は酷暑でせっかく根付いた苗も成長しないですね。
教科書があてにならなくなってきました。
> Eljunioさん
返信するコメントありがとうございます。
培養土や挿し芽用培養土は最初は調子が良かったのですが、保水性が逆に仇となって挿し芽を腐らせやすいというのが今のところの結果です。
様々なシャコバサボテン挿し芽レビューを見てこの実験に挑みましたが、やはり環境がポイントで特に今の暑さはこれまで感じたことのないものなので、父から譲り受けた紫陽花も日焼けが原因でぐったりしてしまい現在犬走り部へ移動して活力剤などで養生中。前にQ&Aにも出しました紫陽花の苗も残念ながら枯れてしまいました。(一応復活をかけて水やりだけはしております)
おかげさまでうどんこ病に関しては、一旦落ち着いたという感じですが、仰る通りもはや教科書やレビュー、講演会などの専門家意見などがあてにならないと感じてきたので、やりながら進めるしかなさそうですね。
シャコバサボテンについては、もう少し様子を見て、B〜Cで根がついたものについては専用培養土100%のものに移し替えて結合しようかと思います。
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