前回の記事に少し書きましたが、
のら猫ちゃんの匂いの被害を回避できました。
植物が被害にあいましたが、
他の植物に助けてもらいました。
初めは、柑橘系のトゲトゲした枝を気になるところに置くようにしました。
一定の効果はありましたが、少し避けたところにまたされてしまう。
効果は限定的でした。
人が通る場所ではこの方法は利用できないのも難点でした。
以前には、よく店頭で売られている動物の忌避剤を使ったこともありましたが、
それもやはり、少し周りへ移動するだけでした。
その忌避剤を見て思いました。
主に効能を発揮するのは、ハーブ。
その香りが動物を遠ざけるようです。
ならば、何かハーブを使えばよいのではと。
ちょうど、伸びすぎたハーブがありました。
暑さも少し和らいだ時期で、剪定してもよさそう。
あちこち切ってきて、生のまま細かく刻んで、
気になるところやその周りに全体的に撒き散らしました。
撒いたとたんに、いい香りも広がりましたし、
ちょうどいいことに、ハーブは消臭効果もありました。
だいぶ、気になる臭いを抑えてくれました。
そして、野良猫の被害は、しばらくおさまりました。
野良ネコちゃんたちの痕跡は、現れない日が。
でも、本当に短い期間で、すぐに再発。
根気よく、数日おきに切っては撒き、切っては撒きを、
繰り返しました。
撒くと確実に効果があるようでした。
そしてさらに考えました。
ハーブを増やそうと。
初めは、撒き散らす量を増やすために考えましたが、
あちこちに植えれば、同じように効果があるのでは?と。
先日の、野良猫ちゃんに好かれてしまう、
ヒメイワダレソウを片っ端から抜きました。
かなりの労力で一苦労(;^_^A
そして、
さっそく、タイムやラベンダーやセージを選んで、
あちこちに植えました。
数百円の苗ばかりですが、まとめ買いしたので、
そこそこの出費に。
あの匂いの地獄?から這い出ようと、必死です。
ただ、困るのは、辺り一面を覆ってくれるような、
理想的なグランドカバーになるハーブは、
うちの場所では、最適なものが見つからないこと。
ひとまず、何かしら植えてみましたが、
枯れるか、うまく広がらないか。。。
失敗しそうです。
その後。
ひとまず、ハーブの周囲は、猫ちゃんは近寄らず。
しかし、一緒に植えた、ハーブじゃない苗のそばには、
痕跡発見。。。はぁ。残念。
いちおう、すぐにハーブと植え替えてみました。
さらに数週間、それ以外に痕跡は見当たりません。
どうか、このままうまく行きますようにと祈るばかりです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ぷくぷくのタネ... 2024/06/13 | 6/12真夏日... 2024/06/13 | アリウムが咲き... 2024/06/13 |
今の楽しみはエ... 2024/06/13 | 危険な罠 2024/06/13 | 指宿を目指して〜🚗 2024/06/13 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。