続・散歩道のキノコもこれが最後の3点です。
1:ナラの林にたくさん出ているベニタケ科のこれはチチタケの一種です。傷つけると白い乳液が出て、様々な色に変化するところから種類が分かれているようです。
しかしいずれも辛いので、食用にはなりません。たくさんあるのに残念です。
2:前回解らなかったキノコです。まだ腐らずに残っていたので持ち帰って調べました。モミの木の下に生えていたところから、オニウスタケと思われます。こんな丈夫なキノコでは、固くて食べられないでしょう。似た毒キノコにフジウスタケというものもあるようなので、もちろん試すつもりはありません
3:何かの幼菌です。この段階で4cm超えの大型キノコ。果たして何が出るのかな?
きっとテングタケなのでしょうね
こんばんは♪
返信する見るからに妖しいね!
幼菌って何?何が中から出てくるの?まだキノコになってないの?謎だらけだ~(涙)
わ~~い~~きのこだ~~~
返信するうちの堤防にも直径10センチほどの白いものが生えていた。
もちろん中を割って裂けるチーズのように裂きました。踏みました。
え~っとあれ教えてもらったんだ・・けど忘れちゃったな~。
ああ~~山いきてぇ~~
かおりんさん、こんばんは
返信する幼菌は、あれが笠の部分です。これから茎が伸びて笠が開いてキノコの姿になります。
ベニテングタケなら食用にはならないけど、観賞価値はありますよ
ジュエリーみみさん
返信する今晩は
散歩もいろいろなキノコ見つけながら歩くの楽しいですね
動物は出てこないのですか?
ひかるりさん、こんばんは
返信する堤防のキノコ、ですか?ハラタケ科かな?
白いキノコは怖いですよ。
ドクツルタケは純白で、スラリっと格好良くて、実は食べたらイチコロという猛毒キノコです
シロシメジや、シロノハイイロシメジなんていう食用キノコもありますが。
山らしい山は私も行かなくなりました。知らない山ではキノコも知らないものが多いので、何が欲しいのか決めてから出掛けたものです。サクラシメジはどこ、クリタケならどこ、といった具合です。もちろん他に知ったキノコがあればついでにGETしてきますが
さくらさん、こんばんは
返信する散歩コースが別荘地なので、広い庭に自然が残っているのですよ。この時期はほとんど無人なので、写真くらいは撮って来られます。
動物は、少し前まではリスがいましたね。それにキツネの親子が住んでいて、何度か見かけました。夜になると家の近くまで来て鳴くので猫が怖がっています。
世間で言われるような、コンコンなどという生易しい声ではないのですよ。ヴァオン、ヴァオンと良く響く、大型犬よりも迫力のある声で、あれが野生の証明、荒野の呼び声?(何か小説の題名みたいですが)
キツネと聞いた時は信じられませんでした。もっと獰猛な怪獣かと思ったほどです。
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