クリスマスローズの開花期が終わりに近づいてきました。
終わりに近い花は、雄しべやネクタリー部分が散って、萼の部分だけが残ります。大概の花と違って、クリスマスローズの場合、散った後も花のように見える萼が残るので、変わらず咲いているように見えます。不思議。
最終期の花は、通常の大きさよりも4割程度小さいので、散ってしまう前に、ビオラとローズマリーと一緒に花瓶に飾りました。たった一輪でも、小さいお花をいくつか集めると、より可愛く見えるような気がします。地植えでなく鉢植えで夏を越すのは初めての挑戦となるので、来年もまた咲いてくれるように、この春のお世話と休眠期間にあたる夏の維持管理、しっかり頑張ろうと思います。
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