近頃、人気上昇中?のタケノコ蘭
いろんな色があるらしいので、全然、知識はないですが、
育ててみよう!と思い立って、
今年の2月初めに手に入れました。
①長さ3cmくらいで、想像よりも小さいな!
育つかな?というのが、第一印象!
②素焼き鉢に水苔で植えて、1週間に1回くらい
霧吹きで根元の水苔を湿らせる程度の水やり!
暖かくなり、新芽が2cm位に伸びてきたので、
ここまでは、何とか枯らさなくて良かった。
さあ、ここから、今は室内だけど、外に出した方が
いいんでしょうね!
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こんばんは。
返信するうちでもカタセタムを育てています。
花を咲かせるコツは、外出し後にたっぷりの灌水と肥料を与え、新芽を一気に太らせてプリプリのバルブにすることです。
通常のランは、ミズゴケ植えの場合は素焼鉢ですが、竹の子族の場合は素焼鉢だと乾き過ぎるので、プラ鉢にミズゴケ植です。
2枚目の写真はこれから太る新芽が太るスペースが無いので、鉢の中央に植え付け、両側の新芽が育つスペースを確保してください。
但し、大きな鉢だと根を伸ばすのにエネルギーを使い、バルブが育たないので、小さめの鉢が良いです。
新芽が伸びて、葉が2~3枚になるまでは、新芽に水を掛けると溶けて消えてしまう事があるので、新芽を避けて水やりします。
葉が2~3枚に伸びたら、頭から水を掛けても大丈夫です。頭からしっかり掛けて、鉢底から出るまでタップリ灌水します。葉にもしっかり掛けないと、ハダニがつきやすくなります。
これからは、1週間で1度では水不足になるので、ミズゴケの表面が乾いたら、夕方以降にタップリ与えます
成長期は毎日与えても根腐れしませんし、梅雨の雨に雨ざらしにすると成長が良くなります。
11月頃まで外出しして、徐々に水を減らします。葉が枯れて落葉したら、バルブの付け根に花芽が出るまでは完全に断水します。タップリやる時期、断水する時期とメリハリをつけないと花が咲きません。
初めて栽培する方に多いのが、断水を我慢できなくて水やりして花芽を溶かしてしまう事なので、ご注意ください。
肥料は、骨粉+油粕のような窒素分の多い肥料(おまかせ、玉肥など)を他のランより多目に置き肥します。窒素分は葉肥えと呼ばれ、新芽を成長させるのに必要です。
7月には肥料を取り去り、9月からはリン酸カリ分の多い液肥を与えます。
外出しは、ノビル系のデンドロと同じ環境で大丈夫です。
栽培のサイクルを覚えてしまえば、毎年咲いてくれる丈夫なランです。
花は下垂して咲きますが、大きさ、花色に悪露路枯れると思います。ぜひ、花を見ていただきたいです。
おはようございます
返信するくわしく、育て方を教えていただき、ありがとうございます。水やりにめりはりをつけることが、大事なのが
よくわかりました。
教えていただいたようにして、ぜひ、花を見てみたいですね
ありがとうございました。
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