一昨年の秋にネットに突然その名前を見つけました。
それが白岩岳イカリソウでした。
若い頃は多くの山に登った私ですが、この白岩岳と言う山は全く知りませんでした。
さっそく調べて見ると白岩岳(2,267m)は南アルプス北部に位置する不遇の山、難易度の高い鋸岳(2685m)からアツモリソウで有名な釜無山(2,117m)の稜線の途中にあり、明瞭な道がないバリエーションルートだそうです。ちなみに釜無山の先にはスズランと360°の大展望の入笠山(1,995m)があります。
それにしても白岩岳は良い名前です。そういえば周辺には花崗岩の風化した白い岩峰の甲斐駒ヶ岳や日向山があり、こちらは登ったことがあります。
でもそんな白岩岳イカリソウには多くの疑問が…
本当にそんな人も行かない山にイカリソウがあるのか?
南アルプスの国立公園から採取したのか?
本当にそんな名前を付けて良いのか?
でもイカリソウには何も罪はない。
丈夫で繁殖力があるので増殖は容易です。
肝心の白岩岳イカリソウはシロバナイカリソウを小型にしたようでとても可愛らしいです。(写真)
特に葉が本当に小さくて魅力的です。😍
今は登山どころではない状況、そんなところでひっそり咲いているイカリソウを我が家でも育てることができるのは正直とても嬉しいです。😉
今日の病室から見る空はどこまでも青くて清々しいです。
日記を書き終えたら消灯時刻の21時になりました。
それでは皆さん、おやすみなさい。😺
(まだ携帯を見ているので寝ないけど…😸)
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