台風11号は、JRで隣駅の山沿いに避難勧告が出たり
姉夫婦のいる隣市では約2万人に避難勧告が出たけれど、
幸い我が家は、ほぼ無事。
先日、出雲大神宮(亀岡市)へ行って龍神様にもしっかり
お参りしてきたのが奏効したのかもね。
1
インパチェンス‘サンパチェンス コロナオレンジ’
夏の長雨(多湿)に強いといえば、インパチェンス。花ガラ摘み
さえ怠らなければ(カビ予防)、風雨にも負けず鮮やかな花色が
よく目立つ。
例年、ポット苗を購入したらすぐ6~7号のナーセリーポットに
仮植えして株を育ててから、10~12号の大鉢に植え替え
している。そのほうが手間はかかるけど根張りは良くなる
ように思う。今年もそろそろ植え替えなければ。
(というかちょっと遅いくらい)
2
ダリア‘ダリーナマキシ’
ダリアも矮性種は意外と雨に強いねぇ。ハダニやスリップスが
長雨で減るのか、花もちもよくなる気がする。(←個人の感想です)
この品種は暑さにも強いらしいので、夏も切り戻さずに
育ててみようかと思っている。
3
アジサイ‘霧島の恵(めぐみ)’
長雨に強い花木の代表といえばアジサイ。霧島の恵は
一見ごく普通のテマリの一重だけど二季咲き(四季咲き)に
なりやすい新枝咲きのアジサイ。
“秋色アジサイ”を楽しみたくて1房だけ剪定せず残しておいた
のに、いい感じで渋い色に変わってきたと思ったら、
連日の雨と台風で明らかに枯れてしまった。
長雨に強いといっても、花後の花ガラ(ガク)はそんなに
強くないのかも。
弱剪定した枝からは、小さな小さな二番花が咲き始めている。
でもコレだったら咲かせないほうが良かったかな。小さすぎ。
思い切って地際近くで切る強剪定にしていれば、開花は
遅れたものの、9月頃に大きい二番花が楽しめたはず。
(と、ラベル裏には書かれている)
でも思い切るのって、難しい。花が小さくなっても葉や枝を
たくさん残して、次が早く咲くほうが、なんとなく安心。
まぁ実際、長雨に弱いペチュニアなんかは、先日も
強剪定すぎたんだか残した葉が既に病気だったからなのか、
切り戻し後に4株中1株が枯れてしまった。(←でも毎年恒例)
この‘霧島の恵’は、大病して静養中の父が(今のところ)
最後に自分に買ってくれた鉢花だから。
枯らすわけにはいかない。
この雨が文字通り“恵みの雨”になりますように。
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