品種名 : ラパン(Lapin)
作出 : 木村卓功氏 2015年発表
花色 : パールホワイト花径 : 6cm
樹高 : 0.9m
香り : 強香
開花 : 四季咲き
ラパンはフランス語で「うさぎ」の意味。
このラパンは子ウサギのような可愛さがあります。
小ぶりですが、トゲの少ないしなやかな枝を伸ばし、コロンとしたカップ咲の花が房になって咲きます。
少しくすんだベビーピンクの花はどこまでも優しく、春から晩秋まで咲きます。
低温期は花弁が増え、きゅっとしたツボミは多肥でボーリングしやすいので、私はこれから「芽だし肥」もやらず、開花まで無肥料で育てます。
・・余談ですが、春にボーリングしやすい品種は同様にしています。
葉は、この花に相応しい青みを帯びた葉色でORのアルバ系のようです。
耐病性も良く、丈夫で育てやすいので私はわずかな予防消毒だけで問題なく育てています。
コンパクトな樹形で、フロリバンダと同じ感覚で育てれば良く、花後の剪定だけで形を作って行きやすいです。
香りは、このラパンに相応しい草原のハーブにフルーツがミックスしたような個性的な香りです。
私のブログです。
http://arisima.blog10.fc2.com/blog-date-0160301.html
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ジキタリス、ア... 2024/06/07 | ジャカランタ 2024/06/07 | 元気で終わりに... 2024/06/07 |
ピンク 2024/06/07 | パープル 2024/06/07 | ピンキーポーチ... 2024/06/07 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。