と、行きつけの園芸店のご主人によく言われます。
店内でいつも球根植物ばかり眺めては、買おうか買わまいか迷って何度も手に取ったり戻したりしている挙動不審な様子を見られているんでしょうね。
確かに考えてみれば、ネリネ類、リコリス、原種チューリップだけで100種近く育てているので、それ以外も数えたら200種類はあるかも知れません。
今年は、厳寒と猛暑のせいでかなりの数の球根類を失いました。
私自身、根がズボラだものですから、これを期になるべく植え替えしなくてもちゃんと育ってくれるものだけ選抜した方がいいかもしれないなあ、などとボンヤリ考えています。
写真1枚目:
アマクリナム・ドロシーハンニバルです。
例年は8月と10月の2回咲いてくれるのですが、今年の8月は暑さのせいか、咲きませんでした。昨日1年ぶりに会えました。
写真2枚目:
ゼフィランサスのエージャックス(上)とカンジダ(タマスダレ、下)です。今年は何度も台風が接近したお蔭で、レインリリーにとっては当たり年ですねー。
写真3枚目:
昨日、サンダーソニア・オーランチカの掘り上げをしました。厳密にはこの子は球根ではなく、塊茎ですね。
なんでこんな写真を撮ったかというと…
今年の春に植え付けた時どちらを上にしたら良いか分からなかったので、来春植える時にまた迷わないよう掘り上げた時と同じ向きにして記念撮影しておきました~。
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hetayokoさん
返信するおはようございます。
サンダーソニアはこんな塊茎なんですね!初めて見ました。
9月終わりにすべて植え付けをして
フリージアだけが芽出ししています。乾かさない程度に水遣りしてますが薄い液肥でもやった方がいいのでしょうか?
原種のチューリップは掘り上げて保管されておられるのでしょうか?私はカラカラ状態で棚下に置いてますが
まだ植え替えるには早いでしょうか?
oldnaさん、こんばんは。
このところ、くたくたで帰宅して、朝晩植物と対話する余裕がない日々です。返信も遅くなってしまいました。お許し下さい。
サンダーソニアは、塊茎も葉っぱの感じもちょっとグロリオサに似てますね。わりと近縁なのでしょうか?
フリージアは丸味を帯びた可愛い葉が出てきたところかと思います。
青花の方はまだこれからですねー。
原種チューリップは種類にもよりますが、掘り上げた方がいいものと、カラカラの鉢のまま放ったらかしでもへっちゃらなものがありますので、トライ&エラーでコツをおつかみになるのがいいかと思います。
ダメになったかな?と思っても生き残った小球から復活出来たりすると、一層愛着がわきますしね。
植え付け時期は今頃から始めていいですが、12月上旬くらいまでに植えたらちゃんと咲きますよー。
私は、あまりプレッシャーに感じないようにしています。
気分が乗った時に、エイヤっと植え付けています。(まだ蚊が多いので、とてもする気が起きません。)
サンダーソニアの写真、ナイスですね。
返信する立派な 球茎 ですねー。
コルチカムさんの日記
メルマガで取り上げられてみえましたね。
おめでとうございます。
あの海が見える坂道からさん、こんばんは。
いつもコメントいただいき、とても嬉しく思っています。
今回のコメントには、
ん?メルマガ?なんのこっちゃ?
と思ったのですが、
プロフィール設定を見たら、メルマガを受け取らない方にチェックが入っていました。
(今後は受け取るように変更しました。)
というわけで、私自身はどんな風に紹介されたのか知る由もありませんが、お祝いのお言葉を頂戴しましたので、「バンザーイ!」と心の中で叫んでおきました。
お知らせ下さいましてどうも有り難うございました~。
10月1日のメルマガで、おすすめ新着日記で10名くらい御紹介されています。
9月24日のコルチカムさんの日記が御紹介されていました。
すぐに、日記にとんでいけるので、そこから、見に来られる方もいらっしゃると思います。
私はメール受け取っているのですが、頻回には見てなくて、私も、以前会員さんから教えて頂いたのです。
ゼフィランサス綺麗です。黄色はやっぱり、普通に歩いていてもあまり見ることは出来せんね。
アマクリナムって、海で夏にアフリカハマユウ(インドハマユウ)を見ました。ヒガンバナ科と書いてありました。それは、白でしたが、ピンク、とっても可愛いですね。
あの海が見える坂道からさん、こんにちは~。
そうなんですね、それはとっても名誉なことで単純に嬉しいです。
ゼフィランサスは、白と黄色が当たり年でしたが、ピンクは台風が来ても余り咲いてくれませんでした。葉っぱの本数も減りましたし、暑さでダメージを受けている印象です。
アマクリナムは、クリナムとベラドンナリリーとの属間交配種です。ベラドンナリリーの色を受け継いでいるのかも知れませんね。ハンニバルさんが創出し、お嬢さんの名前をつけたそうなので、我が家では「ドロシーさん」と呼んでいます。
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