外出すると、逞しい多肉の姿を見ることがちらほら。
今日はこのサボテン。
霜に当たったのか?腐りかけたのか?
倒れ込んだものの、先は成長しつつ仔吹きまで。
鉢植えを倒したまま育ち、根元から茶膜が広がった……というのもあり得るか。
棘の密度がかなり違うのが見て取れる。
鉢の上で吹いている仔達は棘の密度が高く見応えアリ。
大きくなっている仔が生え始めた頃くらいまでは、水遣りや追肥も行なっていたのだろうか。
……。
そんなストーリーの詰まっていそうな株を見つけることができると、少し嬉しくなる。
たくましく茎を伸ばして日を求めるグラプトペタルム。すくすくと群生を拡大するセダム。庭に植わった巨大なオプンチア……。
以前は、屋根に届きそうな巨大柱サボテンを見つけた。
大切にされているのか、処分しそびれているのか。
そんなこと知りもせず生きる姿は、家で世話するのとは別の楽しさがある。
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ワイルドなサボテン好きです。
返信するはーとねこさん
サボテン好きとして残念なような、でもワイルドさに感心するような気持ちになります。
どっちにしても、サボテンと出会えたことが嬉しかったり(*´ー`*)
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