誰が言っているわけでもなく、一人でそう思っている。
今年は、桜旅は中止だ。毎年楽しみにして出掛ける観桜の旅であるが、この騒動ではそうそう腰を上げるわけにはいくまい。
そう思って、足下の名物を見に行ったわけだ。それが、S台三丁目バス停に隣接したS台団地敷地内にある数本の枝垂れ桜である。
この時期、道行く人は必ずと言っていいほどスマホをかざして撮っていく。知る人ぞ知る美玉の夢見草だ。
この枝垂れも今年は早いのだろう。まだ満開という訳ではないようだが、そよそよと吹く風に、なよなよと揺れる様は実に風雅なものである。
それにしても、観桜の春旅どころか、このままでは初夏の山野草を愛でる旅さえも覚束ない。早く終息してほしいものである。
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